株式会社ウイング(所在地:新潟市中央区蒲原町、代表取締役:樋山証一)では、この度 公益財団法人 りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社が主催する第31回「中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウェア部門にて当社製品「MagicLogic」が優良賞を受賞した。
誰でも簡単にWEBシステムが構築できる手軽さと、東証一部上場企業から中小企業への幅広い導入実績が評価された。
■MagicLogic(マジックロジック)とは?
https://magilogi.jp
MagicLogic(マジックロジック)は、利用するユーザ自身がプログラミング技術やハードウェア、インフラ等ITの専門知識が無くても指定した要件を登録するだけでシステムを構築できるクラウド及びオンプレミスに対応したサービスで、構築できるシステム数、機能数に制限はなく、利用ユーザ数に対してライセンスの申請を行い、課金後利用できる仕組みとなっている。
1ヶ月間の試用ライセンスもあるため、まずはお試しで利用することも可能。
また、顧客管理や営業日報管理、見積管理、旅費交通費清算、資産管理等の各種業務テンプレートファイルを取り込むことで、即座にシステムを運用できるのも魅力のひとつとなっている。
■中小企業優秀新技術・新製品賞とは
公益財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社は、中小企業の技術振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に、1988年から「中小企業優秀新技術・新製品賞」を設け、中小企業の皆様が開発した優れた「新技術・新製品」と「新ソフトウエア」を毎年表彰しています。(募集要項より)
以下は評価のポイント ---------------
大がかりなIT投資の難しい、中小・零細企業への導入によりシステム化を推進し、業務改善や働き方改革に貢献できる。
2018年だけで、中小・零細企業に90ライセンス以上の販売実績があり、実際に導入したユーザーから高い評価を得ている。
「以前は本社で6営業日かけて請求業務を取りまとめていたが、導入後は各店舗での請求入力に変更したところ、1営業日で完了するようになった」(不動産業)
「作業指示書など従業員ごとにフォーマットがばらばらだったものが、画面入力に統一され、全体的な品質が向上した」(製造業)