■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
シーネットIoTソリューションズ、HACCP導入を支援する クラウド版データロガーをリリース
食品流通の現場で求められる衛生管理の効率化・標準化推進を IoTテクノロジーの応用で支援
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
株式会社シーネットIoTソリューションズ(本社:千葉県船橋市*、代表者:逸見勇太)は、
2020年4月20日より、クラウド対応のデータロガーをリリースいたします。
*2020年4月20より千葉市美浜区幕張テクノガーデンに移転予定
HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)は、食品規格委員会
(Codex Alimentarius Commission:通称コーデックス)から発表され、各国にその採用を
推奨している国際的に認められた食品衛生管理の手法です。
厚生労働省 公式ホームページ 政策について 健康・医療 HACCP(ハサップ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html
シーネットIoTソリューションズでは、かねてより提供しているデータロガーをクラウド
対応として新たにリリース、多拠点に展開する製造業・卸業・小売業および輸送業など、
社会のライフラインを支える食品流通業界における輸送・保管のさらなる安全・安心を
確立するため、より広範に提供してまいります。
【クラウド版データロガーの特徴】
◆配送する荷物に本体を同梱することで、輸送・保管中の荷物の取り扱い状態を自動的に
モニタ可能
・NFCデータロガー 単機能タイプ(使い捨て):温度データを計測可能
・BLEデータロガー 多機能タイプ(電池式):温度・湿度・照度・傾斜・衝撃データを
計測可能
◆着荷後のデータ読み込み時に計測値をクラウド上に保存することで複数のデータロガーを
一元管理でき、多拠点間で同時共有が可能
【クラウド版データロガーの利用例】
◆食中毒回避ならびに発生時のエビデンス管理:
発生品目・時点・地点・影響を特定し、迅速に対策
◆荷主からの輸送実績提出要請に対応:
出荷先・商品で検索し、一覧をCSVでダウンロード
【クラウド版データロガーの仕様】
項目 NFCデータロガー BLEデータロガー
センサ 温度 温度/ 湿度/ 衝撃/ 傾き
読取り間隔 10秒~2時間 1分~4時間
読取り回数/ 寿命 5,000回/ 1年 7,000回/ 2年
温度表示単位 0.1℃ 0.5℃
通信 NFC Bluetooth
データ読取り装置 NFC対応Android端末 Bluetooth対応iPhone/ Android端末
外形寸法(WxHxD) 80 x 50 x 2.5mm 101.8 x 91 x 25mm
重量 10g 100g
製品の詳細はこちら ⇒ https://www.cross-docking.com/service/dl/?nr
製品に関するお問合せはこちら ⇒ https://www.cross-docking.com/contact/?nr
以上
【株式会社シーネットIoTソリューションズについて】
1992年創業、倉庫管理システムのパイオニア、シーネットグループの物流IoTソリューション
提供企業です。
多彩なソリューションを駆使した豊富な物流課題の解決経験から、各企業に最適な提案を
行っています。
会社名: 株式会社シーネットIoTソリューションズ 設立: 2019年8月
代表者: 代表取締役社長 逸見 勇太
事業内容: 物流IoTシステムおよび応用ソリューションの開発・製造・販売
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
当リリースに関するお問い合わせは下記あてにお願いいたします。
物流×ITで社会を明るくする
株式会社シーネット 広報担当
e-mail:info@cross-docking.com
TEL:047-422-0515
https://www.cross-docking.com
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□