2020年11月04日 12時33分
ハイスキー食品工業株式会社

業界初、毎日多忙な女性のために 水・お湯不要・レンジで2分のカップこんにゃく麺 2種を発売

■業界初「水・お湯不要」なカップ麺 こんにゃくの袋に入った“あの水”がそのままスープに
 マンナンミールカンパニーは、ヘルシーで調理が簡単なこんにゃく麺「こばらみちる」に、水もお湯も不要なカップこんにゃく麺の新商品「世界deみちる★麺の旅」シリーズ2種類を加え、11月6日より全国出荷・販売を開始します。

 今年5月に登場した、特許製法の下味付きこんにゃく麺「こばらみちる」は、家事も育児も仕事もこなさなければならない多忙な女性をメインターゲットに3種類を発売し、「忙しい時も手早く食べられて満足」と、高評価をいただいています。これらは「サラダ用」で、袋から“水を切って”麺を取り出し、野菜と共に盛り付けて具材入りパウダーで和えるだけでヘルシーなサラダができ上るというのが特長でした。

 新商品「世界deみちる 麺の旅」シリーズは、さらに簡便さを追求。下味付きのこんにゃく麺を“保存水ごと”カップに開け、粉末スープと合わせてレンジで2分加熱すれば完成。こんにゃくの袋の中の水がそのまま麺のスープになるため、インスタント麺で常識だった「水・お湯」さえ要りません。忙しい毎日の調理の手間を減らしつつ、健康も保ちたい女性に特にお勧めです。
 味は2種類。爽やかな香りと酸味に唐辛子のアクセントが効いた「麗しのエスニック(薫るトムヤム)」と、鶏の旨みに香辛料が醸し出すエキゾチックな香りが食欲をそそる「恋しくてアジアン(ベトナム鶏だし)」。気分やお好みで選んでいただき、コロナ禍で旅行も叶わない中、せめてエスニック&アジアン風味で海外気分だけでも楽しんでもらえればと考えています。

■「世界deみちる 麺の旅」の特長
・下処理不要で簡単に調理できおいしく食べられる(※特許製法)
・こんにゃく麺なので超低カロリー・低糖質(一食あたり19kcal~21kcal、糖質1.3g~2.4g)
・食物繊維レタス約1.5個分(3.4~3.7g)
・買い置きに便利 常温で長期保存180日  
※(1)特許第5390077:こんにゃくをアルカリ領域でバランスよく味付けできる製法、
(2)特願第2019-208955:アルカリこんにゃくに、バランスよく脱アルカリ、味付けできる調味料と組み合わせる手法(特許出願中)

■商品概要
品名:「世界deみちる★麺の旅」 麗しのエスニック(薫るトムヤム)
内容量:266.5g
カロリー・糖質:19キロカロリー・糖質1.3g
希望小売価格:220円(税別)
賞味期限:180日

品名:「世界deみちる★麺の旅」恋しくてアジアン(ベトナム鶏だし)
内容量:266.7g
カロリー・糖質:21キロカロリー・糖質2.4g
希望小売価格:220円(税別)
賞味期限:180日

■ブランドサイト&通販サイト
こばらみちる ブランドサイト:https://kobaramichiru.jp/
マンナン王国 通販サイト:https://www.mannan-country.com/

《開発リーダー 常務取締役 菱谷哲嗣より》
当社は【こんにゃくでしあわせなミライをデザインする】というブランドビジョンを掲げています。こんにゃくの価値を広げるため様々な特許(当商品に使用した特許を含め14件)を取得し、これまで実現できなかった弾力、色、形、臭いを自在にコントロールすることを可能にしました。「こんにゃくで世界を変える」のスローガンのもと、世界にまだない、新しいこんにゃくの楽しみ方を提案してまいります。

《会社沿革》  
1924年、飲料の製造業「ヒシヤ飲料」として創業し、シーズンオフに副業としてこんにゃくを製造販売。64年法人化「ハイスキー食品工業(株)」。主力は飲料からこんにゃくに移行。90年代後半から、こんにゃくの価値を高める技術研究に取り組み、次々と特許取得。独自の脱アルカリ技術や調味・着色技術などを用いて生まれた次世代こんにゃく加工食品「マンナンミール」を開発。低カロリー、低糖質、低脂質、低GIなどこんにゃくがもつ機能性はそのままに、調理・調味の時間や手間を大幅に省略した手軽さなどが特長。

《ハイスキー食品工業 会社概要》 
本社:〒761-0612香川県木田郡三木町氷上219番地/設立:1959年/創業:1924年
/事業内容:こんにゃく製造・チルド食品卸/従業員:25名/代表取締役:菱谷龍二/資本金:1,000万円

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ハイスキー食品工業株式会社
担当者名:菱谷哲嗣(ひしたにのりつぐ)
TEL:087-898-1125
FAX:087-898-6027
Email:noritsugu@haisky.co.jp