2022年07月28日 14時00分
頼 -tano-

京都西陣発!伝統産業産廃素材のアップサイクルアクセサリーブランド「sampai」が横浜高島屋にて8月17日(水)から期間限定POP UPストアをオープン

【京都西陣発!伝統を継承し、使い続ける文化を醸成するアクセサリーブランド「sampai」】

伝統産業の素材をそのまま活かし、職人技術を届けるアップサイクルアクセサリーブランドとして「sampai(さんぱい)」は、2021年6月から京都西陣地域を拠点にスタート。地域企業と協業し、産廃の削減のみならず伝統産業の若手への認知向上やアップサイクル等の環境配慮意識の醸成など商品の販売を通して多様な社会課題の解決に尽力している。その活動は、京都や関西を中心にNHK、MBS毎日放送、京都新聞など多様なメディアで特集として取り上げられている。6月に開催した2回目となる自社主催イベント「mono-gatari(モノガタリ)」では2日間で250名以上の参加者が来場。ファストファッションや大量消費など、いわゆる”顔の見えない消費”が問題視される中、消費者に「職人(作り手)の想いを届ける」というミッションを実現した。

【関東で初の単独POP UP、横浜高島屋の呉服フロアに期間限定でオープン】
sampaiでは初の単独POP UPストアを横浜高島屋で開催。横浜高島屋7階の呉服フロア、お客様用エレベーター横すぐのスペースにて実施。

会場:横浜高島屋 7階呉服フロア
期間:8月17日(水曜日)から8月24日(水曜日)まで
開催時間:午前10時~午後8時
アクセス:「横浜駅」西口より徒歩1分。(〒220-8601 横浜市西区南幸1丁目6番31号)

【「職人の想いを届ける」サスティナブルと文化、デザイン性を持った商品を多数販売】
sampaiでは、伝統産業に関わる職人や文化性を直接話して知ってもらうため、多くの商品を通販ではなく対面限定で販売。今回の横浜高島屋POP UPでは、西陣織の絹糸(先染め)を使用した商品を中心に新作のアクセサリーや指輪などを販売予定。

産廃素材の再利用や、アップサイクルでのサスティナビリティを知ってもらう取り組みとして製作前の素材展示も実施する。


<sampaiとは>
​​sampaiは、京都・西陣で伝統産業や服飾産業の生産過程で出るアップサイクル素材を再利用したハンドメイドアクセサリーブランドです。地域の企業に足を運び、アクセサリーの元となる素材ができるまでの話を聞き、職人の想いを知った上でそれぞれの素材を活かしてハンドメイドアクセサリーを作ります。単なるアップサイクルアクセサリーとしての地位確立を目的とせず、産業の製作・販売工程における作り手の「想い」の可視化をミッションに掲げています。アクセサリーという身近な商品の購入を通して、伝統産業・地域企業に関わる機会を創出。購入段階での作り手、事業者の想いや苦労の可視化により、商品の購入や「消費行動」について考え直すきっかけを創ります。京都新聞や、テレビ大阪、毎日放送、NHKにも取り上げられ、 2022年度大学SDGs ACTION AWARDSでオーディエンス賞を受賞。

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/sampai.store/
公式サイト:https://sampai.theshop.jp/


<お問い合わせ>
sampai 代表  :宮武愛海(頼 -tano- )
メールアドレス :tano.co.creation@gmail.com
TEL :090-8097-5232

sampaiに興味のある記者様、事業者様はぜひお越しいただきsampaiのコンセプトや商品をご覧いただきたいと思っております。催事期間中のご取材もお受けしておりますので、ご連絡いただけますと幸いです。

これまでのプレスリリースはこちら:https://www.value-press.com/corporation/74121