2B38
CEATEC JAPAN 2012

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ）-- Almondの開発で知られる革新的消費者電子機器企業のSecurifiは本日、大きな期待が寄せられているAlmond製品の日本語対応版を発売することを発表します。Almondは、直観的なタッチスクリーン式インターフェースを備えた世界初のWi-Fiルーター兼エクステンダーです。Almondは、近日中に東京で開催されるシーテック（CEATEC）見本市のSecurifiのブース（#2B38）で紹介されます。CES 2012で初披露されたAlmondは、その現代的なデザインと、あっという間に導入できてPC、Mac、CDなしで設定や保守が行えるシンプルなタッチスクリーン式インターフェースが大きく報じられました。Almondのエクステンダー機能は、既存ルーターの範囲を簡単に拡張できる方法を必要としていた消費者を大いに喜ばせました。

ニューヨーク・タイムズ、EEタイムズ・ジャパン、CNET、CNBC、メンズ・ジャーナルなどの主要発行物で、Almondの革新的なデザインとインターフェースは広く称賛されています。Almondは、重要な成功を収めただけでなく、頭痛の種となる従来型ルーターに長い間不満を抱えてきた消費者の共感を呼びました。Almondは米国市場に出てわずか2カ月の間に、世界最大のオンライン小売業者のAmazon.comで最も評価の高い無線ルーターの第1位になっています。

Securifiの最高経営責任者（CEO）Rammohan Malasaniは、次のように語っています。「Almondは、ユーザーが無線ルーターを設定・管理する方法を変えました。Almondを日本語対応にできて大変うれしく思います。Almondのエレガントなデザインとインターフェースは、テクノロジーに対する意識が高い日本の消費者にアピールすると確信しています。」製品に満足したAmazon.comのあるお客さまが、大半の消費者が抱くAlmondの感想を次のように上手くまとめています。「Almondのおかげで、新しいルーターをインストールする時に付きものの血圧上昇から解放されます。」

Almondには、2.8インチ、320x240のTFT LCDタッチスクリーン、2つの内蔵MIMOアンテナ、業界規格のWEP/WPA/WPA2セキュリティーを装備した300Mbps 802.11b/g/n技術が搭載されています。Almondは、1台ごとに一意のセキュリティー鍵が工場で事前設定されて出荷され、ユーザーが電源を入れた瞬間からセキュアな無線ネットワークを利用できるようになっています。また、他社製ルーターを最近悩ませているWPSの抜け穴もありません。

SecurifiのAlmondは、2013年の早い時期に、日本のさまざまなオンラインショップや小売店で入手できるようになる見込みです。現段階では、限られた台数のレビュー用製品を一部の評論家やジャーナリストの方に提供しています。詳細については、当社までお問い合わせください。

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