風と光に酔いしれる 心ほどける富山の旅へ
https://tabiiro.jp/book/focal/toyama_city/
電子雑誌「旅色」は、富山県 富山市と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FOCAL」富山県 富山市特集を公開しました。
富山県の県庁所在地であり、県のほぼ中央から南東部分まで、面積では県全体の約3割を占める富山市。東には標高3,000m級の山々が連なった立山連峰がそびえ、その雪解け水が北部の富山湾に注ぎ込まれていることから、「天然のいけす」と言われるほど水産資源に恵まれた街です。この自然の恵みを背景に、富山市では現在、「すしのまち とやま」を掲げ、握り寿司や郷土料理である「ます寿し」の認知度を高め、観光客誘致に力を入れています。
さらに、ニューヨーク・タイムズが今年の旅行先として世界各地を紹介する「2025年に行くべき52か所」の一つに、同市が取り上げられたことから、世界的にも注目を集めています。周辺地域にも魅力あふれるスポットやグルメが豊富で、2024年の地震や豪雨による被害からの復興を進めている地域への玄関口としてもうってつけの場所です。
■ 1泊2日で行く富山市の旅
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混雑を避けて文化的な感動と美食を楽しめる場所として、ニューヨーク・タイムズ紙にて「2025年に行くべき52か所」の一つとして選出された富山市。選出理由になったスポットを含め、風のまち「八尾」と、ガラス工芸などの伝統や独自の文化がきらめく「富山市中心街」の2か所をメインにご案内します。
薬売りの街としても知られる富山は、薬瓶の産地として優れたガラス技術を持つ街でもあります。1日目は、その伝統と高い技術に触れられる「富山市ガラス美術館」や、伝統行事・おわら風の盆のメイン通りになっていて、日本の道100選にも選ばれた「諏訪町本通り」を巡り、ローカル・カルチャーを味わいましょう。2日目は鉄道模型に囲まれながら、オレンジが浮かぶコーヒーをいただける「喫茶駅 ブルートレイン」や、世界一美しいと称されるスターバックスがある「富岩運河環水公園」などのフォトジェニックなスポットに注目です。
■ 昼も夜も もっととやまに酔いしれる
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1泊2日では足りないくらいにまだまだ溢れる、富山の魅力的なスポット。コーヒーの大会で優勝経験を持つ焙煎士が営むコーヒー店や、初見でも居心地の良いジャズバー、好アクセスで富山産の食材を楽しめるホテルなどをご紹介します。
■ もっと富山を深掘りするなら 上市町、立山町、滑川市へ
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もっと富山を楽しみたいなら、周辺地域へひと足伸ばしてみませんか? 3年熟成のそうめんを目当てに全国からファンが訪れる上市町や、3月~6月下旬まで見られる、高さ約20mの巨大な雪の壁が圧巻な立山町、ほたるいかで有名な滑川市など、それぞれの街の魅力を深堀りします。
■ ひと足伸ばして北陸を楽しむなら 氷見市、七尾市へ
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寒ぶりや氷見牛、氷見うどんなどのグルメが自慢の港町・氷見市は、石川県との県境でもあるので、北陸旅の玄関としてもおすすめです。
能登半島の中央部に位置する石川県 七尾市に足を伸ばせば、開湯1200年の歴史を持つ「和倉温泉」や、2007年の能登半島地震の際に考案された、海の幸も山も幸も味わえる「能登丼」を堪能することができます。
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