星降る天文のまち 浅口市で描く旅物語
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電子雑誌「旅色」は、岡山県 浅口市と提携し、「旅色FOCAL」岡山県 浅口市特集を公開いたしました。街歩きやドライブに最適な旅行プランを提案することで、同市の認知向上と観光客誘致を通じた交流人口の拡大を目指します。
瀬戸内海に面する浅口市は、県内で最も面積が小さい市で、天文施設が集まる“天文のまち”として知られています。直径約1.8mの反射鏡を持つ「東洋一の望遠鏡」が設置された「国立天文台 ハワイ観測所岡山分室」や、直径3.8mの鏡を持ち、アジア最大級の大きさを誇る「せいめい望遠鏡」を有する「京都大学 岡山天文台」で世界クラスの望遠鏡を見学できます。
また、海も山もある浅口市は、植木栽培や手延べ麺の生産、漁業など多種多様な産業が盛ん。さらに、4つの酒蔵を有する酒処でもあります。
今回は、海景色を眺めながらお酒を飲むのが好きという「旅色アンバサダー」の、あんはなさんをナビゲーターに迎え、旅人の好奇心をくすぐるスポット満載の浅口市を特集しました。
■ 1泊2日のリフレッシュトリップ/浅口市(岡山県)
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“天文のまち”として知られる浅口市で、まず訪れたいのが「岡山天文博物館」。1日4回投影されるプラネタリウムや、立体眼鏡で没入体験ができる「4次元デジタル宇宙シアター」など、初心者でも気軽に楽しめる“天文世界への入口”となっています。博物館のすぐそばには「国立天文台ハワイ観測所岡山分室」や「京都大学 岡山天文台」もあり、セットで巡るのがおすすめです。
また、日本夜景100選にも選ばれ、映画のロケ地としても有名な「遙照山(ようしょうざん)総合公園」や、干潮時に砂浜が現れ、本土から歩いて渡れる岩礁「三ツ山」なども必見。
さらに、市内には4つの酒蔵があり、“飲み旅”にもぴったり。今回は、登録文化財に指定された蔵でオーガニックな酒を醸す「丸本酒造」と、お米を100回噛んだときの旨みや甘みを伝えることをポリシーとしている「嘉美心酒造」をピックアップして紹介しています。
■ まちを紡ぐ浅口市民にフォーカス 匠のモノ語り
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地域を深く知るには、地域の魅力を深く知るには、そこで暮らし、働き、一番近くでまちを見つめる人の声に耳を傾けるのが近道です。今回は、浅口市のシンボル「岡山天文博物館」の館長と、1867年創業の歴史ある「丸本酒造」の6代目にインタビュー。“天の川”や“水”など、おふたりの目を通して見える浅口市ならではの魅力を語っていただきました。
■ 海と山の贈り物 浅口市が誇る特産品
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『万葉集』で触れられている地酒をはじめ、文化庁の「100年フード」に認定された手延べ麺、11~12月が旬の「ガザミ(ワタリガニ)」などをピックアップ。ふるさと納税の返礼品としても提供され、まちの名刺代わりとなる逸品もあります。浅口市が誇る特産品の数々を、ぜひチェックしてみてください。
■ 季節ごとの過ごし方をチェック 浅口・春夏秋冬カレンダー
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本州で唯一、絶滅危惧種「アッケシソウ」が自生する浅口市では、その生態を学べる祭りが開催。さらに、国内で唯一の競馬神事が行われる「秋季例大祭」や、おいしい牡蠣を求めて早朝から地元の方々が集う「よりしま海と魚の祭典」など、春夏秋冬を通じて旅の目的になるイベントが揃っています。
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