2012年10月18日 13時01分
Cyan

Cyan、メトロSDNの利益拡大のために日商エレクトロニクスと提携―ソフトウェア定義メトロネットワークソリューションにより、ルータのバイパス可能に -- コストを大幅に削減しパフォーマンスを向上

TOKYO and PETALUMA, CA, 2012年10月18日 12時25分 - (JCN Newswire) - Cyanは日商エレクトロニクスが日本、インドネシア、ベトナムでCyanの革新的ソフトウェア定義メトロネットワークソリューションのマーケティング、展開およびサポートを行う最終的合意を締結したことを、本日発表しました。日商には、15年以上にわたって最先端のネットワーキングとクラウドコンピューティングソリューションを日本全国で展開してきた経験がありますので、アジア太平洋地域でCyanの流通ネットワークを大幅に拡大します。Cyanの業界トップクラスのメトロSDNソリューションには、オープンサービスオーケストレーションプラットフォーム、SDNアプリケーション、およびパケット光伝送プラットフォーム(P-OTP)ファミリーが組み込まれており、企業と通信事業者が、前世代ルータベースのアーキテクチャの半分のコストで、さらに効率的で拡張可能なメトロおよび地域ネットワークを構築するのに役立ちます。

Cyan会長兼CEOのMark Floydによると、「日商は、Cyanにとって理想的なパートナーですので、日本市場で協業することを光栄に感じています。同社は、画期的な新ソリューションを初めて市場に紹介したなど、長年にわたり技術をリードしてきた歴史があります。日商には、急速に市場で採用され始めているクラウドデータセンタの概念である仮想化に関する専門知識がありますので、この提携は特に重要です。」

この合意により日商は、クラウドデータセンタ、企業用イーサネット、4G無線バックホール、ブロードバンドバックホール、ホールセール輸送ネットワークなど、CyanのメトロSDNソリューションの営業、マーケティング、インストール、サポートができるようになります。Cyanソリューションは、すでに全世界115社以上のお客様で展開されています。そのいくつかは、世界最大級のサービスプロバイダです。

日商エレクトロニクス事業推進部門マーケティング本部長で執行役員の佐藤公威は次のように述べました。「Cyanの革命的なメトロSDNソリューションを、弊社ポートフォリオに追加できることを光栄に感じています。新アーキテクチャが台頭し、ルータベースのメトロネットワークと置き換わりつつあることは明らかです。このアーキテクチャは、拡張性とパフォーマンスで優れた特性を示しながら、低コストです。Cyanとの提携により、我々は、日本市場でのアーキテクチャの変化を加速化できるでしょう。」

Cyanと日商エレクトロニクスとの提携には、P-OTPのZ-Seriesファミリーや、CyanのSDNオーケストレーションプラットフォームやSDNアプリケーションが含まれています。特別なアプリケーションには、Cyan独自の3Dネットワーク仮想化ソフトウェアや、ネットワークプランニング、管理、および検証アプリケーションのフルスイートが含まれています。これらのアプリケーションには、一連のサードパーティネットワークデバイスとともに機能します。その中には、日商がすでにサポートしている多くのデバイスがあります。

Cyanについて

Cyanは、マルチレイヤパケット光伝送プラットフォーム、ソフトウェアおよびSaaSシステムなどのソフトウェア定義メトロネットワークソリューションや、包括的専門サービスを提供しているグローバルサプライヤです。 Cyanのお客様には、何百万回線ものローカルアクセスサービスプロバイダや、地域輸送、企業用イーサネット、無線バックホール、データセンタ、ケーブルMSOネットワークなど、世界各国に展開しています。Cyanは、サービスプロバイダが、サービスオファリングの収益性拡大のために、パケットベースのネットワークの拡張、拡大、簡素化を行う支援をします。詳しい情報は、 www.cyaninc.com をご覧いただくか、Twitter( http://twitter.com/CyanNews )でCyanをフォローしてください。

日商について

日商エレクトロニクスは、サーバーストレージ、キャリアクラスバックボーンネットワーク、ソフトウェア、システムコンポーネント、周辺機器などのIT関係製品・サービスで、日本をリードする大手流通業者でありシステムインテグレータです。日商の主な役割は、新技術を取り入れた先進的な製品・サービスを日本市場に提供し、新しい手法を提示することです。お客様と協業して、日商は、現在と将来のニーズにもっとも合った最先端技術を確定し、技術の活用方法を見つけ出す支援をします。thismomentについて詳しくは、 http://www.nissho-ele.co.jp をご覧ください。

お問合せ先
Cyanのお問い合わせ先は以下のとおりです。
Eric Clelland
+1-707-338-5836
eric.clelland@cyaninc.com
Twitter: @CyanNews

Engage PR (Cyan担当者)
Jeannette Bitz
+1-510-748-8200 ext. 207
jbitz@engagepr.com

概要: Cyan