2012年11月02日 16時30分
SKY-NETWORK株式会社

【ネットバンクの偽画面問題】POP&GOでネットバンクを有人化し財産を守る

 大手銀行のインターネットバンキングで暗証番号などの入力を求める偽画面が表示され、入力した個人情報が悪用され不正に顧客の口座から出金されるという事件が続出している。
警察庁や銀行は、利用者に対し、画面には絶対に入力しないよう注意するとともに、最新のウィルス対策ソフトを導入するよう呼びかけてはいるが、利用者に完全依存する形で都度対策を講じてもらうことは極めて困難である。そもそも、ウィルス対策ソフトをダウンロードするにもどうしてよいか分からない人や、ダウンロードすれば新種のウィルスに感染するのではと心配で対策を躊躇する人もいるはずである。そもそもコンピュータウィルスは新しいものが次々と現れており、今後オリジナル画面と全く変わらない、さらに悪質なものが出てくることも想定しておかなければならない。

 今回発覚したウィルスの特徴は、ネットバンクが無人であることに付け込んだ悪質なもので、予防策は、ネットバンク上で利用者の顔を見て話すなどして本人確認するとか、利用者の入力画面の偽装不安や疑問に直接応対し相談に乗るしかない。
しかし、そんなことが実際に可能なのか。
SKY-NETWORKのWebサイト音声通信クラウドサービス「POP&GO」ならそれが可能だ。

 従来無人のセルフサービス店舗だったネットバンクを有人化することで、利用者の本人確認が可能になり、入力画面の偽装不安や疑問に直接応対し相談に乗るなどして、悪質な手口をから大切な情報や財産を守ることができる。
今後、銀行口座に止まらず保有株売却等のWebサイトで同様なケースが起こっても、対面応対でスタッフと顔を見て話し相談することで、安心して安全にサービスを利用いただける。

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