2012年11月08日 13時42分
韓国ゲーム業界協会

世界にゲームを届けるG-STAR 2012が、11月8日にグランドオープン

BUSAN, SOUTH KOREA, 2012年11月8日 12時10分 - (JCN Newswire) - 2012年11月8日に釜山のBEXCOで開催される国際ゲーム見本市の「G-STAR 2012」の準備作業が、史上最大のイベントのオープニングセレモニー前に最終的な仕上げにかかっています。「G-STAR 2012」は韓国文化体育観光部と釜山広域市との共同開催で、韓国ゲーム業界協会(KAOGI)と釜山IT業界振興局(BIPA)により共同運営されています。

「G-STAR 2012」は史上最大のイベントで、世界31か国434社が参加します。参加数は去年に比べ15%以上の成長です。共同運営者のKAOGIとBIPAは、G-STARを世界3大ゲームショーのひとつへ変革するという強い意志を示しており、2012年はこのイベントが民間セクタに移行される最初の年であることから、2012年をG-STAR 3.0の最初の年に定めています。

KAOGIは、傘下企業がビジネスコンサルティングを進め、全世界からのバイヤーとコンタクトできるような、各種ビジネスサポートプログラムを今年も提供するために、あらゆる支援を行うことを発表しました。協会は、一新されたG-STARウェブサイト( www.gstar.or.kr )に参加企業がG-STARビジネスオブザーバとして登録する場合、ビジネス会議の前にメンバー間のメッセージ伝送機能を使って他の企業について質問をし、先進的な情報を得ることができるようにすることで、効果的なビジネスコンサルティングを可能にするという施策を行いました。

KAOGI会長のMartin Kwanho Choiは、次のように述べました。「今回のG-STAR 2012に向けて、我々は参加企業とビジターの利便性や、楽しい内容、ファミリー向け文化イベントなどを考慮し、準備を行いました。」我々はG-STAR 2012を、eスポーツ、ゲーム文化フェスティバル、ゲーム業界セミナーなど、ゲーム業界と文化を包含するエンターテインメントとビジネスを組み合わせた包括的見本市とする予定です。

メディアお問い合わせ先:
G-STAR 2012運営事務所
JEONGHUN KIM
+82-2-6000-6694
b2b@gstar.or.kr

概要: G-STAR