2012年11月20日 16時54分
FLENS株式会社

リアルタイム対戦型学習サービスの学習効果が、大学研究室の研究により立証 第38回全日本教育工学研究協議会全国大会で研究発表

● 研究の概要

研究名称:一人一台の「つながる学習端末」FLENSの効果―学びの価値を高める場としてのタブレット教材―
研究者:金森紀博(早稲田大学)・小泉雅大(FLENS株式会社)・犬塚岳史(神田須田教育開発株式会社)・野嶋栄一郎(早稲田大学)
研究概要:一人一台端末を用いた繰り返し学習はCAIからはじまりeラーニングまで続いているが、単なるドリルではモチベーションの維持が難しい。そこで本研究ではICTのメリット「繰り返し」「つながる」に注目し、学びの価値を高める場として新しいタブレット教材を開発した。単なる計算問題をこなすときに、チーム戦という考え方を導入することでモチベーションを維持でき、結果としてより多くの計算問題を繰り返すことが可能となった。

● 論文について

本研究成果の論文閲覧をご希望の方は下記URLにアクセスください。
https://flens.ne.jp/shiryo/