平成24年12月に都市の低炭素化の促進に関する法律が施工され低炭素建築物・住宅の整備について基準が設けられ、その中に新しい省エネルギー基準も定められております。
そこで省エネ基準の指標が一次エネルギー消費量で評価されるようになり、建物の断熱性能は建物外皮の平均熱貫流率（Ｕ値）を算出します。気密性・防露性については具体的な数値や方法等の基準は無いものの、気密性・防露性を確保する措置を講ずることと明言されています。
メバリ―ロングは具体的な気密・防露措置確保のツールとして是非お使いください。
本来は弊社ダンタイト等の気密シートを別張りするのが望ましいのですが、防湿層付きの断熱材を用いるなどの理由から別張りシートを張らない場合、壁と床、壁と天井等の取り合い部や隅角部の気密・防湿性能の確保がおろそかになりがちです。
そんな面倒な取り合い部の気密・防湿措置として簡単・確実に性能を向上することができます。

詳しい情報はこちらから
http://www.njkk.co.jp/product/tape_and_packing/mebari/index.html


日本住環境株式会社
http://www.njkk.co.jp

お問い合わせ
営業本部　管理グループ　小川
TEL 03-5289-3302
E-mail　info@njkk.co.jp