2012年12月26日 12時27分
ドットコモディティ

ドットコモディティ、CMEグループとの第2回共同セミナーを開催

Tokyo, 2012年12月26日 12時00分 - (JCN Newswire) - ドットコモディティ株式会社(東京都渋谷区恵比寿1-21-8、代表取締役社長 舟田仁)は、2013年1月26日(土)、CMEグループと共同で海外先物取引セミナーを開催いたします。共同セミナーの開催は2回目となり、今回はCMEグループ銘柄の取引メリット、取引手法、投資戦略等に焦点をあて、より実践的なプログラムをご提供いたします。

今年4月に開催した第1回共同セミナーでは、セミナー後に実施されたアンケートにおいて、CMEグループのマーケットとその銘柄について「流動性が高いので安心」「世界を相手にしているステータスを感じる」などの回答があり、また、セミナー全体の感想欄には「時間が短い。もっと講師の話を聞きたかった」「もっと詳しく知りたいので、追加のセミナーを希望する」など、追加セミナーのご要望も多数寄せられました。

これらのご意見、ご要望を受け来年1月に開催される第2 回共同セミナーでは、2人の著名な現役トレーダーがCMEグループ銘柄に関する独自の投資手法や今後の市場の見通し、システムトレードの利用方法等について講演いたします。セミナー終了後は、ご参加いただいた投資家の皆様方に投資家同士の情報交換、また、講師との交流の場としていただきたく、ネットワーキングレセプションを開催いたします。

■セミナー概要

日時: 2013年1月26日(土)
会場: 日経・大手町セミナールーム2(日経ホール&カンファレンスルーム6 階)
住所: 東京都千代田区大手町1-3-7
http://www.nikkei-hall.com/access/index.html

<スケジュール>

開場: 12:30
開演:
13:00 - 13:10 挨拶、セミナーオリエンテーション
13:10 - 13:40 CME グループ銘柄の概要、海外先物取引対応版「Formula」紹介
13:40 - 14:40 高橋謙吾氏「海外先物取引のシステムトレードについて」
14:40 - 14:50 休憩
14:50 - 15:50 近藤和才氏「CME グループ銘柄の取引メリット、取引手法、戦略について」
15:50 - 16:00 休憩
16:00 - 17:00 パネルディスカッション・質疑応答
17:00 - 19:00 懇親会(ネットワーキングレセプション)
終了 19:00

■本セミナー特別講師のご紹介

- 高橋謙吾氏
個人投資家として9 年前から米国の指数先物・債券先物・商品先物を中心にシステムトレードを実践。コンピューターによる売買システム構築と管理運用の経験から、証券会社が提供するツールの開発に監修・アドバイザーとして携わる。また、セミナーの講演活動をはじめ、コミュニティーサイトのサポート等、システムトレーダーの育成・サポートにも積極的に関わっている。

<主な著書>

『コンピュータトレーディング入門』
『株 システムトレードで儲ける奥義書-日本上陸! 本格的自動売買マニュアル』
『これからはじめるシステムトレード入門(DVD)』

- 近藤和才(かずとし)氏
ラリー・ウィリアムズ氏を一躍有名にしたリアルマネートレードコンテスト「ロビンズカップ」の日本版「タイコム先物チャンピオンシップ」において、2008年、ラリー・ウィリアムズ氏に次ぐ歴代2 番目の記録となる収益率2,000%オーバーという驚異的な成績で優勝した商品先物取引の経験と実力を兼ね備えたトレーダー。大学卒業後、海運サービス会社の穀物取引と傭船活動を経て、現在は東京を拠点にプロップハウス「ブルベアジャパンInc」のCEOとして活躍中。

なお、本セミナーでは勧誘は行いませんが、セミナーの性質上、当社のオンライン取引銘柄の紹介をさせていただく場合がございます。

CMEグループについて

CMEグループ( www.cmegroup.com )は世界をリードし、且つ最も多様なデリバティブ市場として、リスク管理のために世界から投資家が集まってくる場所でもあります。取引所上場商品としては最も広範囲のベンチマーク商品を揃え、すべての主要資産クラスをカバーしています。具体的には、金利、株価指数、外国為替、エネルギー、農産物、金属及び天候や不動産などのオルタナティブ投資商品を対象とした先物およびオプションを提供しています。CME グループは電子取引プラットフォームであるCME Globex の取引設備を通じて、ニューヨークとシカゴで売手と買手をつないでいます。

CMEグループは、世界最大のクリアリングハウスを運営しており、取引所での取引においてクリアリングと決済サービスを提供しています。また、店頭デリバティブ取引においても、CME ClearPort(R)を通じて、クリアリングと決済サービスを提供しています。世界最大のデリバティブ清算機関であるCMEクリアリングは、同取引所の上場銘柄と店頭デリバティブ取引の取引相手となり実質的にリスクを緩和することで、ビジネスを保護しています。

<手数料及びリスク情報について>

ドットコモディティで取扱っている商品(株価指数先物・オプション取引、商品先物取引、海外商品先物取引、商品CFD取引)は、証拠金を預託することにより少額の資金でその数倍~数十倍の金額のお取引を行うことが可能なレバレッジ商品です。このレバレッジ効果のため、相場の変動により預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。相場の変動により、追加で証拠金を預託する必要が生じる可能性があります。各商品への投資に際して、ご負担いただく手数料等及びリスクの詳細等は商品毎に異なりますので、詳細につきましては、当社WEBサイトの当該商品等のページ及び契約締結前交付書面等をご確認ください。

お取引に際しましては契約締結前交付書面等をお読みになり、リスクや取引の仕組み等を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取引いただきますようお願い致します。

<金融商品取引法・商品先物取引法に係る表示>
社名: ドットコモディティ株式会社 URL http://www.commodity.co.jp/
金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第594号
商品先物取引業者 農林水産省令22 総合第1351号/経済産業省平成22・12・22 商第6 号
所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51 ビル6F
資本金: 18億9,999万円
設立: 2004年12月1日
加入協会: 日本商品先物取引協会
指定紛争解決機関: 日本商品先物取引協会相談センター
※金融商品仲介業に係る紛争等に関しては、「特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター」となります。

事業内容:
1、商品先物取引法に基づく、商品デリバティブ取引およびそれに付随する業務
2、金融商品取引法に基づく、金融商品仲介業務およびそれに付随する業務
3、システム提供サービス及び上記1、2 に付随するサービス提供業務

<本件に関するお問い合わせ先>
ドットコモディティ株式会社
広報担当: 五十嵐範久
TEL: 03-5447-3022
FAX: 03-5447-3026
E-mail: igarashi-n@commodity.co.jp

概要: ドットコモディティ株式会社