TORONTO, ONTARIO, 2013年1月28日 12時40分 - (JCN Newswire) - Energizer Resources Inc. (TSX: EGZ)(OCTBB: ENZR)(FRANKFURT: YE5) (「Energizer」または「同社」)は、マダガスカルのモロ・グラファイト・プロジェクトのNational Instrument (NI) 43-101技術報告書が提出されたことと、予備経済調査(PEA)が2013年2月完了に向けて順調に進捗していることを発表します。Energizerは、GMP Securities Europe LLP (GMP)が引き続き、モロ・グラファイト・プロジェクトの開発を次の段階まで進行させる件について、同社の投資顧問を務めることを、発表します。

モロNI 43-101資源評価

同社は2012年11月にモロ鉱床のNI 43-101を提出しました。この内容はSEDAR ( www.sedar.com )でご覧になれます。この鉱物資源評価は同社の期待を上回っています。内容は次のとおりです。

-- 推定鉱量は合計84.04百万トン(Mt)、品位6.36% C、2% C以上のカットオフ品位。
-- 予想鉱量は合計40.34 Mt、品位6.29% C、2% C以上のカットオフ品位。
-- 資源評価の鉱化帯は地表から始まり、最大深度385メートルまで続き、走向に沿ってさらに深部に続いています。
-- 高品位」ゾーンはモロ鉱床の西側と東側に発生しており、総合計推定鉱量は60.17 Mtで、品位8.1% C、4% C以上のカットオフ品位です。

PEA調査は2013年2月にリリース

同社の次のマイルストーンは、2013年2月のPEAのリリースで、モロ・グラファイト鉱山の開発の経済パラメータ(資本費用と運用費用)の概要を示す予定です。アフリカの大手鉱業エンジニアリング・建設・運用会社のDRA鉱業プロジェクト(DRA)は、まもなくリリースされるPEAの提供をリードします。

このPEAは、Energizerが、同社のプロジェクト資金調達、グラファイト取引量契約、マーケティングなどに必要な戦略的事業アライアンスの推進と確立のための、プラットフォームを提供します。戦略的パートナーとの話し合いは、引き続き行われ、同社は近い将来にこの分野での最新情報を発表する予定です。

GMPは、鉱山開発の次の段階に向けて、Energizerの顧問を続行

GMPは同社に、次段階の開発の資金調達に向けた戦略的代替策の評価のガイダンスを提供します。これにより、モロ・グラファイト・プロジェクトの銀行関連フィージビリティスタディ(BFS)が開始されます。

Energizer Resources社長兼最高執行責任者のCraig Scherba (P.Geo.)は次のようにコメントしました。「NI 43-101資源評価が利用でき、さらにまもなく弊社PEAの結果も出ることで、弊社はPFSを迅速に進められるようになります。GMPが弊社のプロジェクト開発において重要な次のステップを支援してくださることを嬉しく感じています。このパートナーシップにより、ヨーロッパや他の重要な投資市場の潜在的投資家の皆様に、弊社のモロ・グラファイト・プロジェクトの情報がさらに広く知られることになるでしょう。」

Energizer Resourcesとモロ鉱床について詳しくは、当社ウェブサイト( www.energizerresources.com )をご覧ください。

セーフハーバーについて:このプレスリリースには、多くのリスクと不確実性が含まれている可能性のある将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。実際の出来事や結果は、本書に記述されている見込みや予測と著しく異なる場合があります。

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フリーダイヤル:+1-800-818-5442または+1-416-364-4911
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社長兼COO
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