2013年01月30日 11時56分
ミラポイントジャパン株式会社

Radicati Groupが、クリティカルパスを、2016年に28億ドルに拡大するサービスプロバイダー向けメッセージングプラットフォーム市場のリーダーと評価

メッセージングアプライアンスのリーディングベンダーであるミラポイントジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 湯佐 嘉人、以下 ミラポイント)は、米本社であるCritical Path, Inc.(以下 クリティカルパス)が、米テクノロジー市場調査会社のRadicati Group, Inc. (以下 ラディカティ)が発表した調査結果「Messaging Platforms for Service Providers - Market Quadrant 2012」において、「Top Player」に位置付けられたことを発表します。


何百万ものユーザーを対象にするサービスプロバイダーの環境において、メッセージングサービスは、最も利用頻度の高いアプリケーションであることから、そのプラットフォームには堅牢性、信頼性、拡張性など、厳しい要求があります。ラディカティ社の「Market Quadrant」で「Top Player」になるためには、市場におけるインストールベースと、製品の機能性の2つの基準を満たしていることが条件となります。


ラディカティ社のPresident & CEOであるSara Radicati氏は次のようにコメントしています。「クリティカルパス社は、サービスプロバイダー向けのメッセージングプラットフォームにおけるリーディングプレーヤーです。同社は、導入実績が豊富であり、1つの統合されたユーザーインターフェースで、メールとコラボレーションソリューションの完全なセットを提供します。同社は、あらゆる規模のサービスプロバイダーに対して、信頼性と堅牢性、拡張性の高いソリューションを提供していることから、Top Playerのポジションを獲得しました。」


ラディカティ社は、サービスプロバイダー向けメッセージングプラットフォーム市場規模は大きく、かつ成長し続けており、ワールドワイドで11億ドル(2012年度)から、2016年までには28億ドルに拡大すると予測しています。

クリティカルパス社のCEOであるMark Palomba(マーク・パロンバ)は、今回の結果を踏まえて、次のようにコメントしています。「メッセージングとコラボレーション分野の技術、およびビジネスに造詣が深いラディカティ社による業界トレンドと方向性の分析においてTop Playerと評価されたことは、当社の業界におけるリーダーシップ、顧客への貢献度、従業員の優秀性の確証であると考えます。日本においては、2000年の設立以来、ミラポイントジャパンが築いてきたメッセージング市場における確たるポジションは、クリティカルパスが世界的にビジネスを拡大する上で重要な役目を担います。将来的には、ミラポイントとクリティカルパスの技術の融合により、日本のサービスプロバイダーはもとより、企業ならびに教育機関の期待に応える製品の提供を目指してまいります。」


「Messaging Platforms for Service Providers - Market Quadrant 2012」の詳細は以下をご参照ください。
http://www.cp.net./images/Downloads/messaging%20platforms%20for%20service%20providers%20-%20market%20quadrant%202012.pdf


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