2013年02月04日 14時02分
スターティアラボ株式会社

スターティアラボ、日本印刷技術協会主催「page2013」に出展。売上向上を促す、AR・電子ブック作成サービスを展示

スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者
:本郷秀之、証券コード3393、以下「スターティア」)の子会社、スターティアラボ
株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北村健一、
以下「スターティアラボ」)は、2月6日より3日間、
サンシャインシティコンベンションセンターTOKYOにて開催される
page2013に出展致します。

page2013は、「拡大! コミュニケーション支援ビジネス」をテーマに、
展示・カンファレンス・セミナーを通して、コミュニケーション支援ビジネスの
ヒント、ソリューション、スキルの粋を集めた総合展示会です。
スターティアラボはpage2013において、『これからの印刷会社は、
ARで掴み、電子ブックで囲う』をテーマに出展致します。
展示ブースにおいて、昨年11月より提供開始した、
自社オリジナルのARコンテンツを簡単・低価格で制作できるサービス
『ActiBook AR(アクティブック エーアール)』を展示致します。

『ActiBook AR』の大きな特徴として、既定の容量内であれば
無制限にARコンテンツを容易に制作することが可能なほか、
任意の画像をARコンテンツの読み取り用のマーカーに設定し、
動画や音楽、電子ブック等、様々なコンテンツを閲覧することが
できることが挙げられます。そのため、既に印刷されている紙媒体も
再活用が可能となり、ユーザーに伝えたい情報を
ストレートに伝えることが可能となります。

また、展示ブースにおいては、460社以上の印刷会社で
活用されている電子ブック作成ソフト『Digit@link ActiBook
(デジタリンク アクティブック)』(以下「ActiBook」)の最新版である
『ActiBook Custom4(アクティブックカスタムフォー)
(以下「ActiBook Custom4」)』を展示し、『ActiBook AR』との
連携による売り上げアップの手法についてご紹介致します。

尚、2月7日(木)にワールドインポートマート5Fにて同時開催される
カンファレンス「 iPadカタログ・チラシが必要とされる理由と最新動向」
において、スターティアラボ 取締役技術部長 小友 康広が
スピーカーとして講演を行います。
ご都合のあう方は事前申し込みの上ご参加下さい。
印刷会社における、AR・電子ブックの活用方法にご興味のある方は、
是非当社ブースにお越し下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■製品URL
・『ActiBook』 http://ebook.digitalink.ne.jp/

■page2013開催概要
会 期 :2013年2月6日(水)~ 8日(金) 10時~17時
場 所 :サンシャインシティコンベンションセンター
        TOKYO 展示ホールB、C、D
主 催 :公益社団法人 日本印刷技術協会
入場料 :1,000円(税込) (事前登録無料)
弊社ブース小間番号:D-29
URL:http://www.jagat.or.jp/PAGE/2013/
■カンファレンス概要
テーマ:「iPadカタログ・チラシが必要とされる理由と最新動向」
日 時: 2月7日(木)  12:30-14:30
場 所: ワールドインポートマート5F
費 用: 15,750円(事前割引有り)
スピーカー:
・凸版印刷株式会社 メディア事業推進本部 副本部長 山岸 祥晃 氏
・五反田電子商事株式会社 ミライタッチ事業部 部長 原田 充 氏
・スターティアラボ株式会社 取締役 小友 康広
URL:http://www.jagat.or.jp/PAGE/2013/session/session_detail.asp?sh=3&se=7

■用語解説
【ARとは】
Augmented Reality の略称で日本語では「拡張現実」と呼ばれます。
スマートフォンのカメラ機能などを利用し、現実の世界に
3D画像など様々なバーチャル情報を
重ねて表示することで、多彩な情報を提供する技術です。

【『ActiBook AR(アクティブック エーアール)』とは】
スターティアラボ株式会社が提供を行う、自社オリジナルの
ARコンテンツを簡単・低価格で制作できるサービスです。
スマートデバイスアプリである『COCOAR(ココアル)』を起動し、
アプリ経由で紙媒体をスキャンすることにより、任意の
電子ブックやWEBサイト、動画などをスマートフォン上に
起動させることが可能となります。これにより紙媒体と
電子ブックとのつながりが強化され、
電子ブックの活用機会を増加させます。
月額15,000円(税抜)から利用することが可能で、
既定の容量内であれば無制限にARコンテンツを制作することが
可能なほか、任意の画像をARコンテンツの読み取り用の
マーカーに設定できることから、既に印刷されている
紙媒体の再活用も可能になっています。

【『Digit@link ActiBook(デジタリンクアクティブック)』とは】
スターティアラボ株式会社が提供を行う電子ブック作成ソフト及び
サービスです。既に株式会社小学館、
株式会社角川グループパブリッシングなど出版社を中心に
1,600社以上の採用実績があり、初期費用 300万円
(配信管理システムとアクセス解析対応版)(税抜)で提供しております。
制作冊数やページ数、保存用サーバなどにかかる追加費用は
一切かからず、何冊・何ページ制作してもソフトウェア料金以外はかからない。
さらに、作成したブックを販売、無料配布することもできます。
また、『ActiBook』の最新版『ActiBook Custom4』は、クラウド型の
電子本棚が容易に開設できる機能と、ヒートマップ機能付きの
ログ解析機能を標準実装しています。これらの両機能を
活用することで、お客様がいつアクセスし、何に興味があるかが
容易にわかるようになるため、お客様への提案資料等の
改善を行うなど、販売促進を促すことが可能となります。

※本ニュースリリースに記載されている会社名および
商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

【スターティアラボ株式会社の概要】
東京都新宿区に拠点を置き、電子ブック作成ソフトの
提供・WEB構築を行う会社。
2009年4月にITソリューションを手掛けるスターティア株式会社
(東証マザーズ:3393)より分社化(完全子会社)。
主な事業内容は、Webサイトの企画・制作・コンサルティング・
運営・保守やWebアプリケーションの企画・開発・販売・保守

■本リリースに関するお問い合わせ
スターティアラボ株式会社
〒163-0919 東京都新宿区西新宿二丁目3番1号 新宿モノリス19階
商品・サービスに関するお問い合わせ:Tel 03-5339-2105
IR に関するお問い合わせ:Tel 03-5339-2162
e-mail: info@startialab.co.jp URL: http://www.startialab.co.jp
以 上