セミナー「RoHSの概要と世界の動向」 2/25(月)〔東京〕
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RoHSの概要と世界の動向
欧州から始まった廃棄物処理から端を発した有害物質規制は、世界に大きなインパクトを与えるまでになり、改正RoHS指令(RoHS2)、REACH規則などの対応が求められています。
当該セミナーでは、 特にエレクトロニクス業界から始まった環境規制の背景をレビューしながら、世界の環境法規制の動向を解説すると同時に環境調和型実装技術、国際標準化、グリーンエレクトロニクスの進展などの具体的な環境対応について紹介する予定です。
日 時:2013年2月25日(月) 13:30~16:45
場 所:連合会館 401会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
【講演要旨】
1.エレクトロニクス業界における環境規制の潮流
1-1 有害物質の指摘
1-2 環境規制の潮流
1-3 設計思想の変遷
2.環境法規制動向
2-1 欧州の動向 (EU、ノルウェー、デンマーク等)
2-2 アジア諸国の動向 (日本、中国、韓国、インド、タイ、ベトナム、トルコ等)
2-3 北米と南米の動向
2-4 その他の国の動向
3.エレクトロニクス業界の環境対応動向
3-1 環境調和型実装技術の展開
3-2 IEC/TC91(エレクトロニクス実装技術)の動向
3-3 グリーンエレクトロニクス進展状況
3-4 環境保護団体の指摘
3-5 政府調達の新たな仕組みの導入
4. 質疑応答
講 師: 青木正光 氏 / NPO法人 日本環境技術推進機構 理事
受講料:1名につき20,000円(資料代、お茶代、消費税込)
主 催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込:http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0165
問合せ:03-6416-8512