2013年02月20日 15時08分
ServiceSource

GEヘルスケア、ServiceSourceとの提携を日本にも拡大

SAN FRANCISCO, CA, 2013年2月20日 12時35分 - (JCN Newswire) - 経常収益管理で世界をリードするServiceSource(R) (NASDAQ: SREV)は、GEヘルスケア(NYSE: GE)との提携を日本にまで拡大したことを、本日発表しました。新施策により両社は、GEヘルスケアが既存顧客と行っているビジネスの契約更新を最適化し、経常利益の増加を図るために、アジア太平洋地域の11か国で協業することになりました。

GEヘルスケアによる日本国内の超音波機器設置に関する契約更新と保証の分野での業績の向上達成に向けて、ServiceSourceは特化販売チームを編成します。東京を拠点とするGEヘルスケア・ジャパンは、包括的なヘルスケア設備とサポートを日本全国に提供しています。同社の超音波機器は、画期的なLOGIQ(R)、Vivid(R)、Voluson(R)などの製品ファミリを通じて実現する新たな臨床価値を創出しています。

「日本は非常に競合の激しいヘルスケア市場ですので、ServiceSourceのデータ管理に関する独自の知見と業際的アプローチは、我々がお客様との関係を強化し、最終的な収益を向上するのに役立ちます。」と、GEヘルスケア・ジャパン サービス本部長の岡野克也は述べました。「経常サービス収益に対する彼らの戦略的アプローチと、スキルの高い販売専門スタッフにより、日本における超音波分野の契約更新の業績向上が進むでしょう。」

ヘルスケア業界では、アジアで大きな成長が続いていますが、GEヘルスケアではこの重要な地域で最大のサービス収益を生み出すための支援に、2011年初頭にServiceSourceを採用しました。ServiceSourceは、GEの社内販売専門スタッフを補完するために、特化販売チームを短期間に展開しました。当初の施策では、モニタリング機器、生命維持システム、超音波、X 線、先進的CT機器などのさまざまな医療技術をサポートします。

「弊社は、GEヘルスケアとともにアジア太平洋地域で顕著な成功をしましたが、日本での協業でも同じコミットメントを行っていきたいと考えています。」と、ServiceSource最高経営責任者のMike Smerkloは述べました。「ヘルスケア分野は強い競争圧力にさらされていますので、GEヘルスケア・ジャパンのような大手企業が、顧客ベースと経常収益ストリームの強化のために、戦略的で積極的なアプローチを実施するために、ServiceSourceと提携するのは、自然なことです。」

GEヘルスケアについて

GEヘルスケアは、新時代の患者ケアを形作る革新的な医療技術とサービスを提供しています。医療用画像技術、医療診断、患者モニタリングシステム、創薬、生物薬剤製造技術、パフォーマンス向上、パフォーマンスソリューションサービスなどに関する弊社の幅広い専門知識は、お客様が全世界でより多くの人々に安いコストでよりよいケアを提供するのに役立っています。さらに弊社は、持続可能な医療制度への変革成功に必要なグローバル政策変更の活用に努めているヘルスケア大手企業と提携しています。

弊社の「healthymagination (ヘルシーマジネーション)」という将来ビジョンでは、コスト削減、アクセス増加、品質向上に特化した弊社のイノベーション開発継続にあたって、弊社の施策展開に参加するように全世界に呼びかけています。GEヘルスケアは本社は英国にあります。同社は、General Electric Company (NYSE: GE)の一部です。全世界でGEヘルスケアの従業員は、100か国以上の医療関係者と患者へのサービス提供に注力しています。GEヘルスケアについて詳しくは、弊社ウェブサイト( www.gehealthcare.com )をご覧ください。

ServiceSourceについて

ServiceSourceは、経常収益管理で世界をリードする企業です。世界でも特に成功した企業は、加入件数、保守、サポート収益の最大化、顧客維持の改善、ビジネス予見可能性と知見の増大のために弊社を活用しています。ServiceSourceは、経常収益の管理と成長に特化した世界で唯一のクラウドアプリケーションのRenew OnDemandで成果を上げています。このアプリケーションは弊社の業界トップクラスのサービスと組み合わせることができます。

弊社には特に経常収益の増大を専門にしてきた10年以上の経験があり、そのサービスとアプリケーションは、実績あるベストプラクティスとグローバルベンチマークをベースにしています。同社の本社はサンフランシスコにあり、150か国以上のお客様のために40言語で、80億米ドル以上を管理しています。

上記のServiceSource、Renew OnDemandおよびすべてのServiceSourceの製品またはサービスの名称またはロゴは、ServiceSource International, Inc.の商標です。本書に記載された他の商標は、それぞれの所有者の商標です。

ServiceSourceについて詳しくは、 http://www.servicesource.com をご覧ください。ServiceSourceに関する情報は、Twitter、Facebook、LinkedInおよびYouTubeをご覧ください。

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将来予想に関する記述(forward-looking statement)について

このプレスリリースには、弊社のRenew OnDemand Cloudプラットフォームとアプリケーション、その性能、お客様に対する全体的な利益、オファリングに対する市場ニーズ、お客様の使用しているサードパーティアプリケーションとの統合のしやすさ、将来予想に関する記述が含まれています。これらの記述は、同社の現在の仮定と信念に基づいており、将来予想に関する記述に明示または暗示されている内容と、結果が大きく異なる原因となるような、リスクと不確実性を含んでいます。このようなリスクと不確実性には、下記のものが含まれますが、これらに限定されるわけではありません。同社ソフトウェアオファリングの物理的障害またはエラーのリスク。お客様に使用されている他のサードパーティアプリケーションをRenew OnDemandと統合する能力。弊社の知的財産権を保護する能力。弊社のオファリングが他社の知的所有権を侵害していると訴えられるリスク。弊社がRenew OnDemandソリューションを販売し、また、お客様の代わりにサービス収益を創出する能力に影響を与える市場状況の変化。更新率改善や、お客様のために弊社が生成できるサービス収益に関する推定のエラー。弊社オファリングへの需要が期待より少なくなるリスク。市場変化や新しい競合相手に対する弊社ソリューションを適用する能力。一般的な政治、経済、市場などの状況と出来事。他のリスクと不確実性は、弊社が米国証券取引委員会に提出した定期報告書と登録届出書に詳述されています。これらの文書は、 http://www.sec.gov から入手できます。このプレスリリースの将来予想に関する記述は、現在入手可能な情報に基づいており、弊社はこれらの将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。

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