医療機器国際品質保証規格(ISO 13485：2003)認証取得の山本化学工業株式会社( 本社 大阪市 社長山本富造) は、セルフメディケイション時代を先取りした着用するだけで骨盤を整える『ゼロポジションスポーツベルト』を開発致しました。
弊社はこれまで認知神経科学を活用した、人が泳ぐ場合に生じる" 重心" と" 浮心" を一致させる「ゼロポジション スイムウェア」を世界に供給しております。

この度、この認知神経科学を活用した、着用しているだけで骨盤を整える事の出来る『ゼロポジションスポーツベルト』を開発し、3月中旬から世界市場にさきがけ日本市場から販売を開始致します。

新製品の『ゼロポジション スポーツベルト』は、これまでにない機能として、腰の左右を独立的に「締め付ける強さ」「前後に引っ張る方向」を任意に調整する事が出来ます。左右を独立的に調整出来る事で、どのような形の骨盤の歪みも簡単に調整をする事が出来ます。その上、コルセットのような強い締め付け感は全く有りません。感覚的には腰用ベルトを軽く巻いているだけの快適性を兼ね備えております。

この快適性が認知神経科学を活用した大きなメリットで、骨盤の位置を正常に保つ事で、知らず知らずに日頃の生活上の歩行で正しい骨盤の状態に戻す事が出来ます。また、一度正しくセットをすれば日々の着用は、ゼロポジションバンドを引っ張る方向に軽く3回程引っ張るだけで着用の手間は全く有りません。

また、当製品に使用している素材は、新潟県の黒姫山から採取された純度の高い石灰石から造られた合成ゴムのみを使用しています。そこに山本化学工業が特許を持つのチタン合金加工を全面に施した「エアロベルト」（通気性）は、体温をこのチタン層で反射させ、加熱でなく使用者自身の体温で筋肉を温め筋温低下を防ぎ筋肉の柔軟性も高めます。そして、皮膚と筋肉の動きに同調しサポートする「ゼロポジションバンド」の２つの機能性パーツで構成されています。これらの特殊構造と特殊素材の機能のハイブリッド化により、これまでにない実感出来る製品になりました。

【改善点】
この『ゼロポジション スポーツベルト』を着用すれば、次の様に改善が明確に体感出来ます。
①ウォーキング時の足の運びが歩く方向に「真っすぐに足を出す」事が出来ます。( ガニ股、内股の解消)
②ジョギング時に身体を左右に「振る角度」が一定になり、必要以上の大きな振れを抑制します。( 腰と肩の振りがムダ無く一定に)
③ゴルフのスイング時の「骨盤の開きを抑制し、軸足の振れを安定的に維持」します。ボールを身体の芯で捉え易くなります。
④テニスのスイング時の「身体の開き過ぎを抑制」します。ボールを身体の芯で捉え易くなります。
⑤野球のバッターのスイング時の「身体の開き過ぎを抑制」ピッチャーの骨盤の歪みによる「制球の乱れ」を抑制します。

【実施例】
この『ゼロポジション スポーツベルト』を装着すると、次の様に改善が明確に体感出来ます。
① 骨盤の右側が外に開いている場合
まず「エアロベルト」をズレない程度快適な範囲で巻きます( 無理に締め付けない)。その上に「ゼロポジションバンド」を右側はお尻側から前に向かって引っ張りながら止めます。左側は骨盤を前に引っ張る必要が無いので左側骨盤の前から「ゼロポジションバンド」を後ろに少しだけ引っ張って止めます。これで完了です。
②骨盤が左右共に開いている場合
まず「エアロベルト」を巻きます。そして、「ゼロポジションバンド」を左右共にお尻側から前の骨盤に向けて少し引張って左右とも前で止めます。これで完了です。
③骨盤が左右共に前に閉じている場合
まず「エアロベルト」を巻きます。そして、「ゼロポジションバンド」を骨盤の前から後ろのお尻の方向に少し引張って止め下さい。これで完了です。

【従来品とは】
これまでの腰用ベルトは背後から前に左右同じ力で締めて巻くものでした。従って骨盤が左右開いてようが、閉じてようが、骨盤を閉じる方向にのみ締め付けていました。つまり、どれだけ巻いても骨盤を正常に近づける事は出来ませんでした。
※これまで数ヶ月のモニター使用を頂き、大きな反響を頂いております。
※東京ビッグサイトで開催される「健康博覧会2013」にて弊社展示コーナーで試着会を開催致します。

【その他】
商品名：『ゼロポジション スポーツベルト』
価格：16,800円( 税込)
販売開始：3月中旬
年間販売目標：5万本 8億円( 国内)
海外展開：8月頃より展開の予定

http://www.yamamoto-bio.com/news/news130305.html

＜本件に関するお問い合わせ先＞
山本化学工業株式会社
営業部　森本雅彦
TEL：06-6751-6134
E-mail：yhq@yamamoto-bio.com