2012年04月05日 07時58分
合同会社ファクターメディア

~立ち上がって声を届けよう~消費者支援コミュニティーサイト、「投書箱.jp」が正式サービスを開始

ソーシャルメディアの企画・運営の業務を行う合同会社ファクターメディア(本社所在地:20 N. 3rd Street 2nd Floor Philadelphia, PA, USA  代表取締役社長:ユーバンクス ニック)はこの度、消費者ユーザーによって作成されたクレーム記事の投稿・閲覧サイト「投書箱.jp」(http://toshobako.jp)の正式サービスを開始いたします。
ファクターメディアは「消費者を守る」ことを第一の使命と考え、また、消費者が不誠実な企業や欠陥商品などから受ける損害・被害を撲滅することを目的としています。

■背景
ファクターメディアは、消費者や企業が最善の判断をするために、最新のマーケティング・テクノロジーを駆使し、正確で信頼できる情報を提供することを使命としています。
多くの消費者から「企業や行政の隠蔽にはうんざり」といった声や、特に原発事故以降は「政府や企業は放射線について事実を伝えているのか?」などといった疑念の声が頻繁に聞こえてくるようになりました。そんな中、当社は、消費者が自らの実体験に基づいた「本当の声と情報」を投稿し共有できる場が必要だと考え、投書箱.jpを立ち上げるに至りました。

■投書箱.jpの特徴
1、クレームに特化した口コミ
投書箱.jpはクレームや不満、改善要望などの投稿に特化しています。多くの口コミサイトでは、消費者によるクレームやネガティブな評価が一部の企業・団体の圧力により不当に削除されやすいとい傾向があります。しかし、本来はそういった注意を喚起する生の声こそが消費者から消費者へと伝えられるべきです。投書箱.jpは、消費者が購買判断をする際に本当に価値のある情報を届けたいと考えています。

2、豊富なカテゴリーのクレーム
投書箱.jpは「電化、電子製品」や「食品」、「健康・美容」、「ショッピング」、「旅行・観光」などといった様々なカテゴリーのクレームを提供しています。また、「セレブ」や「スポーツ」、「行政」などといった、レビューとしてはあまり一般的でないカテゴリーも提供しています。そして、最も日本の消費者にとって最も大きな関心事項として「放射線問題」もひとつのカテゴリーとして設けています。

3、投書箱.jpでは国民生活センターなどからの情報を基に様々な製品のリコール・自主回収に関するニュースを提供します。また、消費者関連ニュースでは消費者の関心の高い商品の不具合や企業問題などの情報をお届けします。

■会社概要■
名 称 :合同会社ファクターメディア
設立年月 :2011年8月
代表者 :ニック ユーバンクス(Nick Eubanks)
所在地 :20 North 3rd Street, 2nd Floor, Philadelphia, Pennsylvania, 19106 U.S.A.
TEL :215-315-7801
事業内容 :ソーシャルメディアの企画、運営
URL :http://factormedia.com


■お問い合わせ先
担当: 今枝
E-mail : yimaeda@factormedia.com