SAN JOSE, CA, 2013年4月15日 13時05分 - (JCN Newswire) - 通信事業者とサービスプロバイダクラウドのために、特に開発された世界で唯一の自動化サーバーマイグレーションソリューションの開発会社であるRiverMeadow Software(TM) Inc.は、Cisco Servicesが顧客による全サービスワークロードのパブリック、プライベート、ハイブリッドクラウド環境への移行を容易化を支援するために、同社のCloud On-Boarding Serviceオファリングに、RiverMeadow Cloud Migration Software-as-a-Service (SaaS)ツールを使用する予定であることを、本日発表しました。

従来、あるサーバ環境から他の環境へのアプリケーションの移行では、同じ要件に対応していることを確認するために、新環境の手動構成が行われていました。データセンタが進化を必要としているため、お客様は、いかなる時にもユーザーにサービスを提供し、アプリケーション要求の流入に対応するために、サーバーワークロードを迅速に移す能力を必要としています。マイグレーションツールを「as a Service」として提供することにより、クラウド環境の構成とマイグレーションプロセスを自動化し、企業・団体が変化を続けるビジネスニーズに対応できるようにします。

「お客様には多様なマイグレーション要件があり、さまざまなコンピューティング環境内で運用しています。我々は、end-to-endオートメーションと高レベルカスタマイゼ―ションの両方を、同時に提供するクラウドマイグレーションソリューションを必要としています。RiverMeadowマイグレーションプラットフォームの統合により、我々は、お客様の多様なニーズに対応できるようになります。」と、Cisco Services VPのScott Clarkは述べました。

「クラウドは、今日のエンタプライズIT戦略の重要な構成要素であり、お客様はその価値を短期間で実現することを求めています。Cisco Cloud On-Boarding Serviceを通じて提供されることで、すべてのタイプのクラウドへのサーバーワークロードの仮想マイグレーションを支援し、以前は複雑だったタスクを簡素化するために、シンプルなクラウドベースのソリューションをお客様に提供します。」と、RiverMeadow Software社長兼CEOのMark Shirmanは述べました。

RiverMeadow Cloud Migration SaaSは、ライブで物理、仮想、クラウドベースのサーバーの、パブリック、プライベート、ハイブリットのクラウド環境への「as-is」のマイグレーションを自動化します。ソリューションでは、クラウドマイグレーションのコスト、タイムフレーム、複雑性を節減することで、通信事業者とサービスプロバイダが短期間で容易に高いコスト効率で、クラウドコンピューティングのメリットをお客様に提供できるようにします。

RiverMeadow Softwareについて

RiverMeadow Software Inc.の事務所は米国マサチューセッツ州ウェストフォードとカリフォルニア州サンノゼにあり、物理的、仮想的、クラウドベースのサーバ(ライブと現状維持)のパブリック、プライベートおよびハイブリッドクラウドへのマイグレーションを自動化する業界トップクラスのSaaSを開発しています。弊社のRiverMeadowクラウドマイグレーションSaaSは、通信事業者およびサービスプロバイダクラウドIaaSプラットフォーム向けに、特に開発された迅速なマイグレーションソリューションです。RiverMeadow SaaSはエージェントまたはダウンタイムなしに、クラウドマイグレーションのコストを劇的に節減し、複雑性を軽減し、通信事業者とサービスプロバイダが短期間で容易に高いコスト効率で、クラウド弾力性のメリットを大企業と中小企業のお客様に提供できるようにします。

RiverMeadowはRiverMeadow Softwareの商標または登録商標です。他のすべての商標は、それぞれのオーナーの所有物です。詳しい情報は www.rivermeadow.com をご覧ください。

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