Sunnyvale, CA, 2013年4月29日 - (JCN Newswire) - NPB (network packet broker)大手のVSS Monitoringは、ネットワークパフォーマンスとセキュリティの脅威の増大により企業やモバイル事業者が直面している重要なネットワーキング課題に対応するために、日本の東陽テクニカを採用したことを、本日発表しました。東陽テクニカは、vBroker、vProtector、vInspector製品オファリングなどの包括的なVSS vBroker(TM) NPBシステムファミリを再販します。

東陽テクニカは、ネットワークテストと評価の重要分野すべてを専門とする卓越した企業で、ハードウェア、ソフトウェア、教育を三本柱とする包括的な統合サポートを提供しています。その目的は、サプライヤと開発者に一定の継続的フィードバックを行いながら、企業とサービスプロバイダに包括的サービスを提供することです。

「我々の究極の目標は、全てのお客様のネットワーキングニーズに対応する効果的インターフェースとして役立つことです。」と、東陽テクニカ情報通信技術担当執行役員の小野寺充は述べました。「VSS Monitoringチームに参加することを光栄に感じています。彼らの革新的なNetwork Packet Brokerシステムが、お客様の多くにとって完璧なソリューションであり、すべての業務で卓越性を提供するという弊社の目的にVSSが役立つと信じています。」

「日本という重要な地域で、最新の販売チャネルとして東陽テクニカを採用することに喜んでいます。」と、VSS Monitoringアライアンス&チャネル担当グローバルVPのEddie Tungは述べました。「この価値の高いパートナーシップにより、日本で広く知られている東陽テクニカの幅広い専門知識と豊富なネットワーキングの実績を活かすことができます。彼らの支援により、顧客ベースを拡大し、VSS Monitoringの優れた顧客販売および技術サポートを向上することができます。」

vBroker(TM) NPB製品は、データセンタネットワークを保護するのに必要なIPネットワークとすべてのパフォーマンスおよびセキュリティツールの間に展開されており、高品質パフォーマンスを実現します。それにより、VSSのNPBは、ネットワークのトラフィックにアクセスし、最適化し、適切なトラフィックを適切なツールに向かわせるために、完全な可視性ファブリックを形成します。包括的なvBroker(TM) Network Packet Brokerシステムを使用するお客様は、ネットワークインフラコストを大幅に削減できます。ツール構築コストを50～80%削減し、既存のパフォーマンスとセキュリティツールの寿命を延長しますので、ネットワークサイズによっては何百万ドルものコスト節減になります。

VSS Monitoringについて

VSS Monitoringは、ネットワークスイッチングと、パフォーマンスとセキュリティツールのネットワークインテリジェンスユニバースの間の接続を最適化し拡張するための視覚的なシステムアプローチを提供するNPB (network packet broker)で世界をリードする企業です。VSS MonitoringのNPBは、ツール使用率と効率を向上し、IT運用を簡素化し、ツールのROIを大幅に向上します。さらに詳しい情報については、 www.vssmonitoring.com をご覧ください。

東陽テクニカについて

1953年に設立された東陽テクニカは、電子試験および測定機器とエンタプライズソフトウェア製品の大手輸入業者で、付加価値流通業者です。東陽テクニカの包括的マーケティング機能、優れたエンジニアリングおよび技術サービスにより、海外技術を日本市場向けにローカライズおよびカスタマイズします。東陽テクニカは、試験・測定ソリューション、教育、および企業の研究開発部門向け専門コンサルティングサービスの卓越したサプライヤとして広く知られています。詳しい情報は www.toyo.co.jp をご覧ください。

(c)2013 VSS Monitoring.VSS MonitoringはDanaher Corporationの一企業で、vBrokerはVSS Monitoringの登録です。全版権所有。

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