2013年05月22日 15時23分
Institutional Investor

日本電産、Institutional Investor誌の第1回全日本エグゼクティブチーム調査で第1位に

NEW YORK, NY, 2013年5月22日 13時20分 - (JCN Newswire) - コンピュータ機器、機械、自動車用の小型精密モーターメーカーの日本電産が、Institutional Investor誌の独占アンケートで、日本の大手株式会社の中で最高ランクの経営陣に選ばれました。

代表取締役社長の永守重信氏は、バイサイドとセルサイドのアナリストが投票したII誌の全日本エグゼクティブチームアンケートで、エレクトロニクス/部品セクターの最優秀CEOに選ばれました。

結果詳細は Institutional Investor のウェブサイトをご覧ください。

日本電産のCFOの吉松加雄氏は、同セクターの最優秀最高財務責任者に選ばれました。また、バイサイドアナリストは、日本電産の投資家向け広報チームと責任者の永安正洋氏をセクター第1位に選びました。これにより、日本電産はランキングの最優秀企業となりました。

ランキング決定においてInstitutional Investor誌は、バイサイドアナリスト、ポートフォリオマネージャー、セルサイドアナリストに質問し、26業界セクターの日本企業で最も優秀な最高経営責任者、最高財務責任者、投資家向け広報専門家、企業IRチームを洗い出しました。

自動車部品メーカーのデンソーと大手金融会社のみずほファイナンシャルグループは優秀企業ランキングで日本電産の次点となり、次いで自動車メーカーの日産自動車、電気通信会社のKDDI、製薬会社のアステラスファーマが選ばれました。

今年、日本の優秀企業ランキングで高得点を得た他の企業には、東京海上ホールディングス、ソフトバンク、HOYA、ソニー、パナソニック、日立製作所、小松製作所、三井不動産、JR東日本などがあります。

この新しいランキングは、日本に関心が集まっている時に発表されました。安倍晋三総理と黒田東彦日本銀行新総裁のリフレーション政策により、東京証券取引所の株価は上昇し、経済成長を促進しています。このような状況変化により、日本企業には絶好の拡大機会が生まれています。

全日本エグゼクティブチームは、223社の投資会社の387人のバイサイドアナリストと、25社245人のセルサイドアナリストの投票に基づいています。結果詳細は弊社ウェブサイト( www.institutionalinvestor.com )をご覧ください。

最優秀企業と全日本エグゼクティブチームのランキングについて詳しくは、Michele Luthin ( michele.luthin@institutionalinvestor.com または+1-212-224-3360)にお問い合わせください。

Institutional Investor誌について

今年50周年を迎えるInstitutional Investor誌は、世界で最も最先端の金融出版物のなかでも、世界中の金融および投資意思決定者の読者に欠かせない情報を画期的な記事と鋭い筆致でお届けしていることで有名であると、自負しています。Institutional Investorはまた、確定利付、エクイティリサーチ、資金運用の専門家や経営陣が業界標準ベンチマークとして使える数々の独自リサーチとランキングを実施しています。詳しい情報は、 www.institutionalinvestor.com をご覧ください。

お問い合わせ先
Michele Luthin
グローバルIR商品部長
michele.luthin@institutionalinvestor.com
+1-212-224-3360

概要: Institutional Investor