2013年06月18日 13時20分
株式会社ECC

全日本青少年英語弁論大会のご案内 ~ECC伝統の学生英語スピーチコンテスト~

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  「恒久平和への道を拓くために」未来を担う学生によるスピーチ
ホノルル市長杯 第43回 全日本青少年英語弁論大会のご案内
  ~ECC伝統の学生英語スピーチコンテスト~
       http://www.ecc.co.jp/
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総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、
代表理事:山口勝美、以下ECC)では、全国から選抜された
高校生・大学生による英語スピーチコンテスト「ホノルル市長杯
第43回全日本青少年英語弁論大会を6/23(日)に開催いたします。

◆トップ校118名の中から選ばれた16名が競う!
 43年の歴史ある英語スピーチコンテスト

本大会は、各地区予選を勝ち抜いた英語・弁論内容共に優秀な
高校生8名、大学生7名が、ホノルル市長杯(優勝杯)をめざして
英語弁論を競うECC伝統の英語スピーチコンテストです。
40年以上の歴史を誇る全国規模の弁論大会として、参加者のレベルの
高さに定評があります。

大会の趣旨は、単なる英語力のアピールだけでなく、日本と世界で
起こっているさまざまな問題を自分たちの問題として検討し、
自分なりの解決策を提案してもらうことです。

◆「恒久平和への道を拓くために」をメインテーマに
 全国の学生が環境問題の解決策を英語で提案

今年度は「恒久平和への道を拓くために
“Crafting a World at Peace”」がメインテーマです。
国家、民族などだけでなく、身近な人との間でも争いが絶えず
不幸な出来事が起こっている現代社会。その状況を打破し、
皆が平和に過ごすには?未来の主役である青少年が
環境問題の解決策を英語で論じるスピーチは、
一聴の価値があります。

高校生の部は1人5分、大学生の部は7分の持ち時間でスピーチを
行います。英語の技術以上に「思いを伝える力」を重視して選考が
行われます。優勝者にはホノルル市長公式訪問やハワイ大学夏期
セミナーの受講参加などが授与されます。

【開催概要】

〔日 時〕平成25年6月23日(日) 12:20 ~ 17:30
〔場 所〕ハリウッドホール<六本木ヒルズ ハリウッドプラザ内>
〔入場料〕無料
〔プログラム〕
  弁論大会
  難波宏彰博士講演
  結果発表・講評・授賞式・審査委員長講話など

【特別ゲスト】
難波宏彰博士
京都大学農学部で「ウイルスの増殖抑制」を学んだ後、1985年より
神戸女子薬科大学(現在の神戸薬科大学)にてマイタケの研究を開始し、
免疫活性化物質「MDフラクション」の抽出に成功。この功績により
1995年、アメリカ代替ガン治療学会特別賞受賞。2010年、世界初の
グランド・ライナス・ポーリング大賞を受賞。
現在、神戸薬科大学名誉教授および鹿児島大学大学院医歯学研究科客員教授。
京都大学農学博士。ニューヨーク・アカデミー・オブ・サイエンスのメンバー。
マイタケ研究の第一人者として海外でも高い評価を受けている。
著書に『がんに挑む舞茸』など多数。

〔後 援〕
米国ハワイ州ホノルル市/ハワイ州立大学/東京都教育委員会
大阪府教育委員会/大阪市教育委員会/福岡県教育委員会
広島市/ザンビア大使館/トルコ大使館/日本国際連合協会関西本部
日本ユネスコ協会連盟/全国外国語教育振興協会/日本英語検定協会
国際ビジネスコミュニケーション協会

     
〔協 賛〕
ジャパンタイムズ/オックスフォード大学出版局
ピアソン桐原/タイム・インク/東芝通信インフラシステムズ 
理想科学工業/日本旅行/全日空
ランバレネジャパン/AIU保険会社


大会審査委員長として昨年同様、田崎清忠教授(横浜国立大学名誉教授)
を迎えます。日本の英語教育におけるリーダーの一人である田崎教授の
講話が聴ける有意義な機会です。

ECCでは、将来、国際社会で活躍したい学生や保護者、英語教育
関係者の方に「英語で想いを伝える」ことの素晴らしさを感じて
もらいたいと願っています。

【担当記者様へ】 イベント情報としてご活用ください。地元学生や、
英語を学ぶ学生の励みになりますので、当日の取材も歓迎です。
ぜひ、ご来場いただきますようお願い申し上げます。

≪プレスリリースに関するお問い合わせ≫
株式会社ECC  広報:宮本  Mail: kouhou@ecc.co.jp
〒530-0044 大阪市北区東天満1-10-20  http://www.ecc.co.jp/
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