2013年07月16日 11時38分
M2Mテクノロジーズ株式会社

高齢者見守りサービス『絆-ONE』に新システム採用

情報通信システムや測定・監視システム等の開発、設計、管理運営等を行うM2Mテクノロジーズ株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:竹迫一郎、以下当社)は、当社が提供する高齢者見守りサービス「絆-ONE」のプラットフォームとして、三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤正記氏、以下MKI)が新しく提供する「M2Mクラウドプラットフォームサービス」を採用いたしました。

MKI社が新しく提供する「M2Mクラウドプラットフォームサービス」では、既にコネクタ、データベース、アプリケーションインタフェースが準備されており、当サービスを採用することで、開発期間を短縮するとともに、お客様への更なる良いサービスを早期に提供ができるようになると見込んでいます。また、導入後はアカウント数の増加や より高度なセキュリティーに対応し、自社開発製品だけでなく様々なM2Mサービスを提供する企業様との提携を行い、マーケットニーズにあったサービスを最小の追加開発費用にてスピーディーに提供することが可能になります。

「M2Mクラウドプラットフォームサービス」紹介: http://www.mki.co.jp/

■『絆―ONE』について 
『絆-ONE』は、高齢化社会、核家族化の進む現代に急増する高齢者夫婦や独り暮らしの高齢者を、導入しやすい価格帯にて提供するために開発された、クラウドを活用する高齢者見守りシステムです。公共無線、インターネット、3G回線などの通信を組み合わせたハイブリッドデータ通信と、利用者が共通のクラウドシステムを利用することで、初期費用やランニングコストを抑えて安価にサービスをご利用することができます。高齢者を見守るソリューションでは、人感センサー等を利用して異常を検知し、自治体様やご利用者様のご家族にクラウドシステムを通じてお知らせする安否確認サービスのほか、ボタン通知で日常生活の支援を行うサービスを提供しています。

絆-ONE サービスサイト: http://portal.kizuna-one.jp/

【本リリースに関するお問合せ先】
M2Mテクノロジーズ株式会社 管理部 担当:竹内
Tel:073-499-6422
FAX:073-499-6433
E-Mail:info1@m2mtech.jp