2013年10月09日 13時12分
hello

「hello」のご紹介 - Skypeの最強のライバル

London, 2013年10月9日 11時40分 - (JCN Newswire) - 英国に本拠を置く技術スタートアップのhelloは、包括的なセキュリティと完全なプライバシーを実現することで、Skypeや他の企業出資通信プラットフォームの倫理的な代替手段を提供する予定です。同社はIndiegogo クラウドファンディングキャンペーンを本日(2013年10月7日)に http://igg.me/at/sayhellotohello で開始します。

「helloはSkypeに似ていますが、スマートでオープンでセキュアです。暗号化されていますので誰も盗聴できませんし、peer-to-peerですのでスパイ行為を行える中央サーバーがありません。」と、設立者のPaul Grimshawは述べました。「しかしhelloはSkypeの替わりにとどまりません。オープンソースアプリケーションを商用プラットフォームにブレンドすることで、先進電話機能を実現し、自由競争市場を生み出します。Skypeはhelloの動向を警戒すべきでしょう。」

キャンペーン: http://igg.me/at/sayhellotohello

hello: https://hello.is

プレス情報: https://hello.is/press (キャンペーン資料や動画リンクなど)

電子メール: press@hello.is

helloのご紹介

helloは無料のオープンソースアプリケーションで、動画、音声およびチャットを安全かつプライベートに提供します。また、先進フィルタリング、複数チャネル、ウェブサービスインテグレーション、および現実世界の電話番号のための、プラットフォームもあります。複数企業が自由市場環境で協業する一方で、ひとつの財団がアプリケーションとプラットフォームの統制を行います。

helloからhelloへの通話は、常に無料です。電話の着信の整理、フィルタリングおよび転送や、ビデオ通話、IM経由のチャットなどができます。ボイスメールやカスタム着信音のドロップボックスへの保管、連絡先のSalesforceとの同期、またはIFTTTを使った現実世界との対話ができます。

helloのユニークな点は、企業が自社のオファリングの作成のためにhelloを使うことができることです(例: 通話パッケージや、自社ブランドサービスとの統合)。ユーザーは1つ以上のプロバイダに接続して、一部または全部のサービスを利用でき、プロバイダ間の移動も自由にできます。CanonicalがUbuntuブランドのサービスを設定したり、サムスンがインターネット対応TVの販売時に自社の通話パッケージをhelloとバンドルしたりすることができます。

helloは資金を使って、2つのエンティティを作ります。まず1つ目は、オープンソースアプリケーションとプラットフォームのガイダンスを行う財団です。2つ目は、多くのプロバイダの第1号となる営利企業です。

helloは現在クラウドソーシングサイトのindiegogo ( http://igg.me/at/sayhellotohello )およびウェブサイト( https://hello.is )で資金調達を行っています。プロジェクトは2014年中盤に開始される予定です。

お問い合わせ先:
hello
Paul Grimshaw
press@hello.is
http://igg.me/at/sayhellotohello

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