AEROPRES

2012年08月20日 16時00分

サーバ監視ツールを従来の10倍の速さで導入!OpManager最新版を発売

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市)は、サーバ・ネットワーク統合監視ツール「ManageEngine OpManager (以下、OpManager)」にネットワーク上の装置検出と同時に監視項目を設定する「ルールエンジン」機能を追加し、本日、最新版「リリース9.2」 の出荷を開始しました。
 今回のリリース 9.2 では、サーバ・ネットワーク監視の迅速な運用開始を支援する機能や、ログファイル監視機能、他のシステムとの連携機能を強化しています。

 新機能「ルールエンジン」は、指定した条件に合致するサーバやネットワーク機器を検出すると、サービスやプロセスといった監視項目を自動的に設定する機能です。検出から実際に監視を始めるまでの時間大幅に短縮できます。ログファイル監視機能は、あらゆるアプリケーションが出力するログファイルを監視し、アプリケーションの異常を迅速にネットワーク管理者に通知します。SyslogやSNMPトラップの送信機能は、日立製作所社のJP1などの上位の監視マネージャにイベントを送信する機能で、システム監視の工数の削減につながります。

 その他、ディスカバリの速度を従来の5倍に向上、複数のしきい値の設定に対応、タブのカスタマイズに対応するなど、多様なシステム監視ニーズに応える機能も追加しています。

・「ルールエンジン」機能の追加など、ディスカバリ機能の強化

・ログファイル監視に対応

・Syslog/トラップ送信に対応

・緊急度別のしきい値の設定に対応

・タブのカスタマイズ性の向上

製品情報URL:http://www.manageengine.jp/products/OpManager/
評価版ダウンロードURL:http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html
OpManager 9.2 の新機能詳細 URL:http://www.manageengine.jp/products/OpManager/whatsnew.html
OpManager の機能詳細 URL:http://www.manageengine.jp/products/OpManager/features.html


【ライセンスと価格】
50~1000の監視対象(デバイス)数に基づくライセンス体系です。
※リリース9.0より、標準で仮想サーバ監視に対応しています。

Essential Edition(50デバイス~) 50装置~
- 年間ライセンス(消費税別、年間保守サポート付) 170,000~
- 通常ライセンス(消費税別、初年度保守サポート付)408,000~

製品価格情報 URL: http://www.manageengine.jp/products/OpManager/pricing.html


【お問い合わせ先】
ゾーホージャパン株式会社
ManageEngine & WebNMS事業部 営業部 マーケティング
担当:山田 愛里

〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町6-3 横浜金港町ビル6階
TEL:045-306-5157
FAX:045-444-3882
URL:http://www.manageengine.jp/
Mail:jp-memarketing@zohocorp.com