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2021年02月05日 07時50分

ネクストエデュケーションシンク社、DX人財の不足感が課題とされるいま、その解決の第一歩として、企業全社員の最新DXリテラシーを育成し、DXレベルを認定する「DXリテラシー育成・認定パック」最新版を発売

株式会社ネクストエデュケーションシンクは、8割を超える企業が課題とする※1「DX人材不足」を解消するための第一歩として、全社員を対象に、3カ月でDXリテラシーを学び、2021年7月の検定によりDXレベル認定まで取得できる「DXリテラシー育成・認定パック」を2021年3月1日より販売開始いたします。
科学的なデジタル(DX)手法でのスキル・コンピテンシーアセスメント、教育研修、組織人財分析コンサル専門の教育サービスベンチャー、株式会社ネクストエデュケーションシンク(略称:NET)(本社:東京都文京区、代表取締役:斉藤実)は、8割を超える企業が課題とする※1「DX人材不足」を解消するための第一歩として、全社員を対象に、3カ月でDXリテラシーを学び、2021年7月の検定によりDXレベル認定まで取得できる「DXリテラシー育成・認定パック」を2021年3月1日より販売開始いたします。
※1日本能率協会「『日本企業の経営課題2020』 調査結果 【第2弾】 DX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組み状況」(2020/09/24)発表による

企業のDX認定制度や、デジタル庁の創設など、AIやDX(デジタル・トランスフォーメーション)の重要性はますます高まっています。
DXは、IT×ビジネスイノベーションによるデジタル変革のことであり、今後の企業成長を考えたとき、経営者や該当の部門はもちろん、全ての社員に「DX」に対して意識付けを始め、DXリテラシー、ビジネス創造力、企画力を底上げすることで、時代の危機感を全社に広めていきたい、といったニーズが増えています。

しかし、8割を超える企業が、DX推進に対する課題として「DX人材不足」を挙げています。※1また、DXをリードする組織も、DXの取り組みに巻き込まれる側も、デジタルを活用して何が出来るか、そのアウトラインすら理解できていないと、ビジネスを知る事業部門と、デジタルに詳しいIT部門やDXの専門担当との間で、温度差が生じ、スムーズな推進の障壁となる場合があります。

このような状況下、入社前からすべての企業で必須となった「DX」に対して意識付けを始めることはもちろん、若手から「DXリテラシー、ビジネス創造力、企画力」を底上げをすることで、時代の危機感を全社に広めていきたい、といった多くの企業からのニーズも高まっています。

そこで、「DXリテラシー・育成・認定パック(DX検定+DX Study eラーニング2021)」は、2021年7月実施の第7回「DX検定(TM)」でのDXリテラシーレベル認定(DXプロフェッショナル/DXエキスパート)という企業ごとの明確な到達目標を持たせて、DXリテラシーを短期で育成・認定しようとする最新のeラーニング研修+研修パックです。

対象は、すべてのIT関連企業、ユーザー企業の情報システム事業、DXビジネス推進企業等、新入社員、内定者、営業社員、若手社員、中堅社員、管理職の方々などを想定しています。

「DX検定(TM)(正式名称:日本イノベーション融合学会*ITBT(R)検定)」は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)時代の社会の発展・ビジネス全般に必要な、デジタル技術によるビジネスへの利活用を進めるために、日々爆発的に増加する新世界のテクノロジー用語のうち、新しい社会をリードするDX人財として理解すべき先端IT技術トレンドと、DXビジネストレンドの用語知識を幅広く問う検定です。


IT分野のビジネスには、AI 、 IoT 、ロボット、 RPA、クラウド、5G、セキュリティ等が必要とされる社内や顧客の様々なニーズを把握し、企画や提案ができるまでの最新のIT知識・キーワードとビジネストレンド全体観、スピード感あるビジネス展開が不可欠ですが、本検定では、その知識の有無を可視化し、また受験をきっかけに学ぶことによって、これからのAI、デジタル・トランスフォーメーションの時代に先見性をもって生き抜くことができるIT人財、営業人財、ビジネス創造人財を目指すことができます。

その検定準拠のeラーニング教材である「DX Study(TM)eラーニング2021」は、 IT先端技術トレンド<6カテゴリー>と、DXビジネストレンド<6カテゴリー>の両分野から厳選した最新の必須用語を学習のための「eラーニング」です。

学習することで、世界のビジネスを変革している先進のIT技術と、ビジネスモデル全般の知識が身に付き、これまで知らなかったことに自ら気付くとともに、学習後は、自信を持って主体的に新時代のビジネスを切り開けるように意識が変わります。

また「DX検定(TM)」は、企業で社員の目標となるDXレベルを認定することが可能です。認定証も発行されます。(認定の有効期限は、結果発表より2年間)
 ・スコア800以上 ⇒ 「DXプロフェッショナル レベル」
 ・スコア700以上 ⇒ 「DXエキスパート レベル」
 ・スコア600以上 ⇒ 「DXスタンダード レベル」

これにより、学習⇒効果測定までを一気通貫に行うことができます。

■ eラーニング教材+DX検定(TM) パックの進め方イメージ
eラーニングの学習後に、DX検定をセットし、研修効果測定ができる特別パックです。
<スケジュールイメージ>

「DX Study(TM) eラーニング 2021」 で学習
<(例)2021年4月上旬~7月上旬など>
 + 
DX検定(TM) <第7回2021年7月>受検
※50名様以上の団体受験の場合、別途企業向けの検定実施日も
設定可能ですのでご相談ください。


標準価格 15,800円(税抜)/17,380円(税込)のところ
セットパック特別価格: 15,000円(税抜)/16,500円(税込)にてご提供


■『DXリテラシー育成・認定パック』ページ
 ⇒ https://www.nextet.net/product/itbtpack
 
■「DX Study(TM) eラーニング2021」 教材ページ】
⇒ https://www.nextet.net/product/itbt

■2021年7月に第7回の検定が実施される「DX検定(TM))」の公式サイトはこちら
 ⇒ https://www.nextet.net/kentei/test/index.html
                        
【サービス概要】
サービス名 DXリテラシー・育成・認定 内定者パック(DX検定+eラーニング2021)
「DX Study(TM) eラーニング2021」
+
「DX検定(TM) 第7回」(2021年7月実施)
販売価格 <DXリテラシー育成・認定パック 特別価格>
以下標準価格合計 15,800円(税抜)/17,380円(税込)のところ
特別価格 15,000円(税抜)/16,500円(税込)にてご提供

<eラーニング標準価格> 9,800円(税抜)/10,780円(税込)
<DX検定(TM)受検料> 6,000円(税抜)/6,600円(税込)

<eラーニング>
標準学習時間 全分野で20時間 ①アセスメントモード ②トレーニングモード あり
※スマートフォン、PC、タブレットなどで同期していつでもどこでも学習可能です。
<eラーニング>
収録用語数 最新の240用語厳選
※編集委員会にて年2回最新用語に更新しています。
<eラーニング>
学習有効期間 3か月(一人1ライセンス契約)
 ※スマートフォン、PC、タブレットなどで同期していつでもどこでも学習可能です。
動作環境 次のブラウザを推奨しています。※Macintoshでは動作保証はしておりません。
<PC>Internet Explorer 11※その他のブラウザは、Firefox、Google Chrome、Edgeをご利用ください。eラーニングはスマートフォンで学習可能です。iOS/Android ともに標準ブラウザをご利用ください。
<eラーニング・
オプション>
企業管理画面 企業の管理者向け。学習進捗状況の管理が可能となる オプション企業管理画面をご利用いただけます。
 ※詳細はお問合せください
 

▽株式会社ネクストエデュケーションシンク
http://www.nextet.net/
▽株式会社ネクストエデュケーションシンク Facebookページ
http://www.facebook.com/nexteducationthink

■ 本リリースに関するお問い合わせ
東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷3F
株式会社ネクストエデュケーションシンク マーケティング部 齋藤(加那)  
TEL : 03-5842-5148  FAX:03-5842-5147 e-mail: info@nextet.net

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