2019年03月13日 11時30分
ジェネロ株式会社

ジェネロ、Acquia社より「2018 Acquia Partner of the year」を受賞

東京2019年03月13日
オープンソースCMSであるDrupal(ドルーパル)を利用した企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するジェネロ株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役:竹内大志 以下ジェネロ)は、デジタル体験管理ソリューションのリーディングプロバイダのAcquia社より「2018 Acquia Partner of the year」を受賞いたしました。

■受賞について
エンタープライズ向けオープンソースのCMS「Drupal(ドルーパル)」を利用したデジタル体験管理ソリューションのリーディングプロバイダのAcquia社(本社:アメリカ ボストン、Chief Executive Officer:Michael Sullivan、以下Acquia)より、パートナー企業向け賞である「2018 Acquia Partner of the year」を受賞しました。

近年、デジタル化の進展は大きく進み、顧客はより洗練された顧客体験を求めています。企業が、様々な利用シーンにおいて、あらゆるの顧客接点に最適な体験を最適なタイミングで提供する為には、複雑なデジタル技術やソリューションが必要となります。こうした市場ニーズが高まる中、昨年には日本支社であるアクイアジャパン合同会社も設立され、日本市場でのビジネスを本格化させています。

弊社は、企業のイノベーションを起こし、事業上のブレークスルーを実現する為の戦略パートナーとして、Acquiaを位置付け、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援してきました。
この受賞をきっかけに、より高度な戦略策定、より最先端の技術導入支援をする為、更に多くの優秀な人材を集め、組織体制を強化してまいります。
Acquia Partner of the Yearは、その年にAcquiaのエコシステムに貢献したパートナー企業に与えられる賞であり、今回弊社が受賞したAPJリージョンにおいて、2018年に最も収益を上げた事が評価されました。

■受賞のきっかけ
最近は、従来型のウェブサービスの延長の単なるCMS(コンテンツマネジメントシステ
ム)ではなく、企業が顧客体験の向上を実現する為のデジタル体験プラットフォームとして採用が増えてきています。今回の受賞も、基幹システムとの連携が必要となるコマースエクスペリエンスや、通信端末の連携するIoTシステム等、のデジタル体験プラットフォームとしての活用事例が高い評価に繋がったと考えています。


■Acquiaのパートナーとなった理由
Acquiaの最大の魅力であり、強みは、オープンソースとクラウド技術を組み合わせることであり、小さく始めて、スピード感をもって取り組むことができる為、お客様と一緒にデジタル体験を創っていくことができます。
またDrupalコミュニティが進めているAPIファーストの戦略により、基幹システム、マーケティングオートメーション、CRMやセンサーネットワークデータベース等と連携することにより、高度なデータ主導の顧客体験も実現できます。

弊社は、こうしたAcquiaが持つ柔軟性や拡張性、そして実績に裏付けされた実行力と成長性を高く評価しており、今後も戦略パートナーとして、お客様の野心的なデジタル体験の提供を支援してまいります。

■Acquiaについて https://www.acquia.com
Acquiaは、オープンソース型デジタル体験プラットフォームのプロバイダーです。世界で最も先進的な企業がイノベーションを取り入れ、その企業にとって大切な瞬間を創り出すテクノロジーを提供します。Acquiaはコミュニティの力を信じ、企業が独自の未来を築く自由を得られることを目指しています。


■ジェネロ株式会社について https://genero.jp
ジェネロは、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するデジタルエージェンシーです。オープンソース型CMSであるDrupalを活用したソリューションを提供しています。
オープンソースが持つグローバルのコミュニティの開発力を最大限活用することで、お客様が目指す野心的なデジタル体験を実現致します。

設 立:2003年3月
所在地:東京都大田区羽田旭町7番1号 BICあさひ309号 (本社)
代表者:代表取締役 竹内大志
資本金:4,500万円

[本件に関するお問い合わせ]

企業名:ジェネロ株式会社
https://genero.jp/contact
担当者名:岩田かずみ
TEL:03-6423-6910
Email:info@genero.jp