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デスクトップ型３Ｄプリンターに最適な初めての３Ｄスキャナー
ブルレーが米国製３Ｄスキャナー「Makerbot digitizer」を発売
価格は1 7 5 , 8 0 0 円と普及価格帯で年内出荷
＝ ブルレーインク＝
日本市場における３Ｄ造形システムの専門ショップを目指すブルレーイン
ク（ＢＲＵＬＥ,Ｉｎｃ、本社・シカゴ市、社長・ダグラス・クローン）の日本
支社（東京）は、卓上型３Ｄプリンターに最適な初めての米国製３Ｄスキャナ
ー「Makerbot digitizer(メーカーボット・デジタイザ)」を１１月１８日から日本国内で
販売します。出荷は年内の予定。
今回の「Makerbot digitizer」は、価格が175,800 円（税込）で、卓上型３Ｄプ
リンターに最適な初めての３Ｄスキャナーです。測定対象物は、直径203×高さ
203 ㎜、重量３kg までが可能であり、卓上型３Ｄプリンターの広範な活用を実
現する待望の商品です。
３Ｄスキャナーの回転テーブルに測定物を置き、パソコンにインストールし
た付属の３Ｄ専用ソフト（MakerWare for Digitizer）を起動し２クリックすれ
ば、自動的にわずか１２分程度で３Ｄ印刷に最適なデータ（出力形式：
STLorThing）が作成できます。
スキャンデータは、2 個のラインレーザー（Class1）と130 万画素のCMOS セ
ンサーを使い読み取る仕組みで、約20 万ポリゴンの頂点データをシームレスな
デジタル・メッシュデータで出力できます。精度は±２mm、表面解像度は0.5mm
と卓上型３Ｄプリンターの印刷性能に最適なデータであり、高品質で効率的な
３Ｄ造形が可能です。
パソコンのＯＳは、Windows７／８、Macx10.7＋以降、Ubuntu12.04＋以降で、
接続はUSB。
弊社はこれまでの３Ｄプリンターに、今回の３Ｄスキャナーや３Ｄ用ＣＡＤ
ソフトなどを品揃えすることで、商品販売から技術サポートまでをワンストッ
プで行う３Ｄ造形システムの専門ショップを目指しています。
◆仕様
本体寸法：幅411×高さ203×奥行き475 mm
本体重量：2.1 ㎏
動作環境：15°- 32°
ＡＣ入力：100－240V、2A、50/60Hz
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電源：12V DC 2.08A
スキャン容積：直径203×高さ203 ㎜
スキャン精度：±2.0
スキャン解像度:0.5 mm
ノズル直径: 0.4
出力ポリゴン数：200,000
スキャンスピード：約12 分
ステップ数／回転：800
オプティマルライトコンディション：Artificial indoor light
最大重量：３㎏
レーザー：２ｘClass 1 ラインレーザー
カメラ：1.3M CMOS イメージセンサー
エンクロージャー材質：PC ABS
ステップモーター：0.9 ステップアングル with 1/16 マイクロステッピング
対応ソフト：MakerWare for Digitizer
出力ファイル形式：STLorThing
対応OS：Windows７／８、Macx10.7＋以降、Ubuntu12.04＋以降
接続方式：USB 接続
【問合せ先】
◆ブルレーインク日本支社
本 社： 東京都文京区湯島２－２－３ ヒルズバレイ４０３
電 話：03（6240）0307
ＦＡＸ：03（6240）0471
URL：http://www.brule.co.jp
【報道関係者問い合わせ先】
◆「Makerbot digitizer」広報担当：杉野 携帯電話：090（3219）7201

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キーワード

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