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2014年01月31日 15時19分

【中国新規化学物質登録と管理制度の対応実務と最新動向】セミナー 2/19(水)[大阪]

中国新規化学物質登録と管理制度の対応実務と最新動向について解説します。 「新規化学物質環境登記管理弁法」が2003年に施行、2010年に改訂されました。 弊社では当局や専門家、試験室の意見を集約し、さらに申請実績の推移と分析、申請業務に影響する重要な出来事と最新動向など実務への影響に的を絞ってご説明します。
【中国新規化学物質登録と管理制度の対応実務と最新動向】セミナー 2/19(水)[大阪]
http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?i=0560

中国新規化学物質登録と管理制度の対応実務と最新動向について解説します

中国の新規化学物質登録制度は2003年に「新規化学物質環境登記管理弁法(通称17号令)」として施行され、2010年に7号令に改訂され、早11年目となりました。

7号令においては、申請件数の急増と国内実施試験室の承認件数が比例しておらず、試験の実施が遅れるなどの課題が山積みとなっておりました。
他にも、当局の審査手順、専門家の審査手順、各種申請フローの変更、年度報告制度の整備など、行政機関の管理体制も強化されつつあります。
昨年末には、組織再編役割変更に伴う登記センターの名称は変更され、今年はガイドラインの改訂も予定されていますが、日本企業へのどのような影響があるなど伝わっていない現状があります。

このような背景において、弊社では申請登録実務、当局や専門家、試験室の意見を集約し、さらに、制度実施以来、申請実績の推移と分析、申請業務に影響のある重要な出来事と行政の最新動向など実務への影響に的を絞って、今回のセミナーで発信することを企画いたしました。
特に、中国新規化学物質の申請登録業務担当部門の方には、今後の実務と業務管理にお役に立てるものと考えております。是非この機会にご参加ください。

なお、今回のセミナー内容につきましては、同業者の方にはお断り申し上げます。

日 時: 2014/2/19(水) 13:30~16:30
場 所: 新大阪丸ビル別館 5-6号室号室 (大阪市東淀川区東中島1-18-22)

要 旨:
1.制度実施以来の重要な出来事と行政管理の今後のあり方
2.中国新規化学物質登録・管理制度の全体概要と登録実績の統計分析
3.実例から学ぶ申請登録と試験委託の成功例と失敗例
4.審査通過するための専門家及び当局のアドバイス
5.登録完了後の事業者管理責任と当局監督管理業務の解説
6.質疑応答
※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。

講 師: 陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO
ほか、弊社コンサルティングサービス部専門員

受講料 1名につき25,000円(資料代、お茶代、消費税込)
※弊社ケミスパート会員に登録していただくと、お得な会員価格【無料会員は3000円引き(年間3回まで)、正会員は5000円引き(年間10回まで)】でセミナーにお申込みをしていただけます。
 
主 催: ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込:http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?i=0560
お問合せ:03-6416-8512