AEROPRES

2014年02月26日 14時30分

ビジョン・ソリューションズのDouble-Take(R) Move、Cloud OS NetworkのパートナーによるMicrosoft Cloud Platformへのマイグレーションを簡素化

災害復旧、ハイアベーラビリティ、およびマイグレーション・ソフトウェアとサービスのトップ・プロバイダーであるビジョン・ソリューションズは、Microsoft Cloud OS Network のパートナー企業が、ほぼゼロのダウンタイムでのマイグレーションを実現できるように支援します。
IRVINE, CA, 2014年2月26日 11時45分 - (JCN Newswire) - 災害復旧、ハイアベーラビリティ、およびマイグレーション・ソフトウェアとサービスのトップ・プロバイダーであるビジョン・ソリューションズは、Microsoft Cloud OS Network のパートナー企業が、ほぼゼロのダウンタイムでのマイグレーションを実現できるように支援します。Double-Take Move は、物理、仮想、およびクラウド環境を、リスクを伴わない簡単な方法、かつほぼゼロのダウンタイムで、マイクロソフト社のMicrosoft Cloud Platformへマイグレートできるようにします。このリソース・フレンドリーな技術により、ユーザーおよびアプリケーションは、マイグレーション・プロセス中にも生産性を維持することができます。Double-Take Moveによって、Cloud OS Network のパートナー企業は、高速、シンプル、かつ柔軟なマイグレーションを実現できます。

「Cloud OS Networkは、25社以上の大手クラウド・サービス・プロバイダーの世界的なグループであり、当社のCloud OSのビジョンを受け入れ、Microsoft Cloudプラットフォーム上に構築されたホスティング・サービスを提供します。このサービスには、Hyper-V、System Center、Windows Azure Packなどを備えたWindows Serverが含まれています。」と、マイクロソフト社のServer and Tools Marketing部門、Microsoft Corporate上級副社長のヌモト・タケシ氏は言います。「ビジョン・ソリューションズがDouble-Take Moveを開発した目的は、シンプルで柔軟な構成を提供することにより、Cloud OS Networkのパートナー企業の顧客が、物理、仮想、クラウドのワークロードを、パブリック、プライベート、およびハイブリッド・クラウド・ソリューションにマイグレートできるようにすることでした。」とヌモト氏は言います。

Hyper-Vを使用してMicrosoft Windows Server 2012 R2にマイグレートし、Microsoft System Center 2012 R2を使用してITインフラを管理することによって、データ・センターは簡素化され、コスト面でも利点が生じます。完全なマイグレーションのライフサイクルは、背後で稼動するDouble-Take Moveによって、Microsoft System Centerから管理することができます。System Center Orchestrator、System Center Virtual Machine Manager、およびSystem Center Service Managerとの緊密な統合により、全ての複雑性は排除され、Microsoft System CenterがライブのWindows仮想マシンを検出、構成、マイグレートできるようになります。しかもこれは、 Hyper-Vで他のプラットフォームからWindows Serverへリアルタイムで実行されます。System Center ManagementとHyper-Vの組み合わせは、極めてパワフルで低コストのオプションです。

Double-Take Moveは、Microsoft Cloud OS Networkのパートナー企業とその顧客に、以下を提供します。

-- 物理、仮想、およびクラウド・サーバー・ワークロードの任意の組み合わせでマイグレートする機能
-- 単一の直観的なユーザー・コンソールから、リアルタイム・レプリケーションによりマイグレーションが可能
-- ダウンタイムがほぼゼロのマイグレーション機能
-- シンプルで柔軟な構成
-- Any-to-anyのマイグレーション
-- Microsoft System Centerとの統合

「マイクロソフトの長年にわたる協力会社として、Cloud OS Networkのパートナー企業に、簡単でリスクのないマイグレーション技術を提供することを私たちは誇りに思います。」と、ビジョン・ソリューションズの執行副社長兼最高技術責任者、Alan Arnoldは言います。

Cloud OS Networkのパートナー企業と取り引きのあるお客様は、Double-Take Moveを使用するメリットをすぐに実感していただけます。ご自身のワークロードを物理サーバーまたはハイパーバイザーから、オンプレミス、オフサイト、またはクラウドでWindows Azureへマイグレートすることが可能です。したがって、お客様がITコストを削減するために物理サーバーからWindows Azureへ移行する場合も、VMwareからWindows Azureへ移行する場合も、Double-Take Moveはそれらのマイグレーションを可能にする素晴らしいツールとなります。

Double-Take Moveは Double-Take製品スイートの一部です。これは、ビジョン・ソリューションズが20年以上の経験をもとに開発したWindowsおよびLinux向けの主力製品であり、グローバルな可用性サービスと、企業やパートナーの保護機能を提供しています。Windows、Linux、IBM Power Systems、およびクラウド・コンピューティング環境を利用する25,000社の顧客を持つビジョン・ソリューションズは、よりシンプルかつ手頃な価格でビジネスの継続性を実現する継続的追求に優れています。

Double-Take Moveの詳細については、以下を参照してください。 http://www.visionsolutions.com/Products/DT-Move.aspx

ビジョン・ソリューションズについて

ビジョン・ソリューションズは、IBM Power Systems、Windows、Linux、AIX、クラウド・コンピューティング向けに、クラウド保護と復旧、ハイアベーラビリティ、災害復旧、移行、およびクロスプラットフォーム・データ共有などの最先端のソリューションを提供します。ビジョン・ソリューションズのDouble-Take(R)、iTERA(TM)、MIMIX(R)のソリューションは、クラウドベースの災害復旧戦略の導入や、リスクがなくほぼゼロのダウンタイムでのマイグレーション、異なるプラットフォーム間でのリアルタイム・データ共有を容易にします。また、物理、仮想、クラウドのいずれの組み合わせのサーバーでも、あらゆる種類のデータ、アプリケーション、オペレーティング・システムの移動、保護、復元を容易にします。弊社製品はダウンタイムを最小化するのみならず、市場での最先端の技術とともに進化し続けます。 www.visionsolutions.com

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