2014年04月03日 15時49分
八洲(やしま)学園大学にて毎年夏と秋の年2回行われている「eラーニング教員免許状更新講習」受講者のうち、高等学校の先生が多数を占めていることがわかりました。
八洲(やしま)学園大学にて毎年夏と秋の年2回行われている
「eラーニング教員免許状更新講習」の申込が2月17日より開始されました。
来校不要で講習受講ができることから、受講者数が年々増加しています。
昨年度は、受講生の約6割が、高等学校で国語や社会(政経、公民等)を教えている先生でした。
その理由は、本学の教員免許状更新講習の内容にあります。
例えば、選択領域の
「ともに学ぶ学校と地域-学社連携・融合への招待-*自己確立の方法」や
「公共論*教師に役立つ教育行政」は、
特に社会(公民)を担当される先生に適した内容です。
また、同じく選択領域の
「子どもを育む学校図書館*共感を育成する教材と授業開発」は、
主に国語を担当される先生を想定した内容となっています。
もちろん、残りの4割の受講生は、社会や国語以外の科目を担当される先生です。
普段の担当科目に直接的に関係のない内容を受講する受講生にとっても、
しっかりと理解できる内容となっています。
昨年度の事後アンケートでは、約94%の受講者から
「満足した・成果を得られた」という満足度を得ています。
教員の職務は多岐にわたり、忙しくて講習に通う時間を確保するのが難しいという方が多いのではないでしょうか。
八洲学園大学の教員免許状更新講習は、多忙な先生方のニーズに応えるeラーニングシステムを用いつつ、
「ただ受講すれば良い」というのではなく、主体的に学ぶ講習を開設しています。
教壇に立たれる教員の皆さまに、本講習を通して一つでも多く生徒に伝えられるものを増やしてほしいという気持ちのもと、
オリジナルの教材に基づいた講習を実施しています。
▼教員免許状更新講習について▼
http://www.yashima.ac.jp/univ/teacherslicense/detail_h24.php
【八洲学園大学について】 http://www.yashima.ac.jp/
八洲学園大学は2004年に通信制大学として開学し、日本で始めてeラーニングを利用して学位や図書館司書などの国家資格取得を実現しました。通信制大学としては珍しい就職支援も実施。eラーニングによる支援を展開しています。
学生の平均年齢は36歳、現在までに約560名の卒業生と、1,000名以上の科目等履修生の終了者が就職・転職・再就職・職場異動・地域活動への参入など、さまざまな分野で活躍しています。
また、学費提携教育ローン(授業料等の分割払いサービス)やシニア割引制度、夫婦割引・親子割引など社会人の二ーズにあった学費サポートも様々ご用意しています。
▼卒業生の進路
http://www.yashima.ac.jp/univ/entrance/after_graduation.php
▼卒業生・在学生の声はこちら
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