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2014年04月10日 10時39分

通信制大学の就職サポートにて図書館などに15名の採用が決まりました

通信制大学では珍しい就職サポートを行なう八洲(やしま)学園大学にて、15名の在学生・卒業生の採用が決まりました。 採用が決まったのは、20代前半のいわゆる「新卒採用」の方、図書館への再就職を実現した主婦やシニア層の方など様々です。
「通信制大学では、日本全国に学生がいるため就職支援を受けられない」と思っていませんか?

一般的に、通信制大学と聞くと就職支援を行なわないイメージがあるかと思いますが、八洲(やしま)学園大学では、平成24年11月にキャリアコーディネート室を立ち上げ、平成25年度は15名の採用が決まりました。
採用が決まった学生は、高校を卒業してすぐ八洲学園大学に入学した若年者、育児が落ち着き図書館への再就職を目指す主婦、退職などを機に転職を考えるシニア層など、様々です。

八洲学園大学では、10~80代までの幅広い年齢層の学生が在籍しており、就職・転職希望も様々です。
そこで、キャリアコーディネート室では、「図書館への就職を希望する方」「博物館への就職を希望する方」「新卒採用を望む若年者」の3つを対象に平成25年度より就職サポートを展開し、15名の採用が決まりました。

平成26年度からは、「新卒採用を望む若年者」を対象とした、インターネット上で受講できる就職セミナーをさらに強化してまいります。


【八洲学園大学について】 http://www.yashima.ac.jp/
八洲学園大学は2004年に通信制大学として開学し、日本で始めてeラーニングを利用して学位や図書館司書などの国家資格取得を実現しました。通信制大学としては珍しい就職支援も実施。eラーニングによる支援を展開しています。

学生の平均年齢は36歳、現在までに約560名の卒業生と、1,000名以上の科目等履修生の終了者が就職・転職・再就職・職場異動・地域活動への参入など、さまざまな分野で活躍しています。

また、学費提携教育ローン(授業料等の分割払いサービス)やシニア割引制度、夫婦割引・親子割引など社会人の二ーズにあった学費サポートも様々ご用意しています。

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