AEROPRES

2014年06月24日 15時33分

賃貸ワンルーム市場に「オプションでスペース追加で!」という新しい部屋の決め方が登場

たけしまもけい開発のARS(後付けロフトシステム)は上下可動式ロフト床により 通常の室内高の部屋にも設置可。これにより15㎡ほどのワンルームマンションでも2ベッド+2机が設置可能なので2人で居住する事が可能
従来より室内スペースの有効利用手段としていわゆる【ロフト】を設置している住宅は多く存在するが これは室内高さが2800以上の物件に限定されていた。そうしないとロフト上下のどちらかの生活空間に支障を生じるためである。今回 たけしまもけい開発のARS(後付けロフトシステム)は上下可動式ロフト床により通常高さ(2400程度)の室内にも設置可能である。これは狭い居室(学生、社員の寮、シェアハウスの個室、ワンルームマンション)において効果を発揮する。

特にワンルームマンション向けオプションとしてのARSは枠線とインターネット動画を活用する事により物件オーナーに対して設備の先行投資の負担が生じる事がなく狭小なワンルームマンションの活性化を図る事ができる

その具体的な実施手順は
①たけしまもけいがあらかじめ後付けロフトオプションの設置可能な(構造、強度的に)賃貸マンションの空室にロフトベッドの外形線(床)とロフトベッドの上昇、下降時のレベル線(壁)をマーキング、同時にARS作動動画のURLのQコードが記載された案内カードも部屋に設置。
②部屋探しをしている客は、その空室内に案内された際 上記床と壁のマーキング線とQコードのスマホ動画でオプションのARSをイメージして選択できる。これにより部屋が狭くてベッドが置けないとか収納不足のマイナスイメージを払拭できるので契約に至るケースが増加する。

また物件オーナーの立場においても通常設備設置には先行投資が必要であるがARSは枠線+動画だけなので先行投資が必要なく負担が生じない。



お問合わせ先 
たけしまもけい 担当者 武島英巳
住所 神奈川県横浜市港南区港南台6-1-18-102
電話番号 045-831-6240
メールアドレス takeshima59@cg7.so-net.ne.jp
ARS説明ページ http://www014.upp.so-net.ne.jp/tksm/bed2/ars.html