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2014年07月01日 10時28分

留学ジャーナルが、「2014年夏休み留学(7/1~9/30)動向」を発表

株式会社留学ジャーナル【2014年夏休み留学(7/1~9/30)動向】を発表。夏休み留学申込者数は、過去10年で最多を更新の見込み。5月末時点での夏休み留学申込者数は昨年比11%増。高校生の伸びが牽引。
株式会社留学ジャーナル(東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル6F
代表取締役社長:安藝 清)は、今夏の留学動向調査ならびに
夏の留学を希望する大学生の意識調査を実施いたしましたので、
以下の通りご報告します。

主な調査結果は下記の通りです。



【夏の留学申込者動向】

・夏休み留学の出発予定者は対前年11%増加し、過去10年で最多を更新見込み
 (2014年5月末時点)
・高校生が前年に対して5割増の申し込み
・留学期間2週間(30%)が最も多く、次に4週間(29%)、3週間(21%)が続く
・留学期間:大学生は4週間、社会人は1週間、中高生は2週間の留学が最も多い
・人気の都市:1位「バンクーバー(カナダ)」、2位「トロント(カナダ)」
 3位「サンディエゴ(アメリカ)」

【高校生への意識調査】

・夏休み留学検討者の82%が海外旅行の経験あり
・留学を検討するにあたり影響を受けたこと:1位は男女ともに
 「友人や家族など知り合いの留学」
・回答者の約半数が「将来長期留学をしたい」と前向きな回答

【大学生への意識調査】

・留学期間に希望と現実のずれ有。希望では全体の5割が4週間と回答する一方
 実際は3週間の留学出発者が増加
・長期留学「希望しない」層が上昇。理由は、「留学費用」「まとまった期間が取れない」
 「短期留学で十分」

【大学生における企業のグローバル化の影響】

・90%が「今回の留学が今後のキャリアに役に立つと思う」と回答
・68%が「将来海外で働きたい」と回答
・今回の留学に特に影響した社会の動きは「企業の海外進出」




調査結果、データの詳細をご用意しております。
報道関係のご希望者に公開いたしますので、お問い合わせは
広報(050)3033-4122までご連絡ください。

※留学業従事者、および弊社にとって競合と考えられる方の
ご利用はお断りさせていただきますことを、あらかじめ
ご了承ください。