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2014年09月18日 11時10分

Hetero、慢性C型肝炎の治療のためのジェネリック薬品ソフォスブビルの製造のため、Gilead Sciences Inc., USAとライセンス契約を締結

Hetero Groupは、Gilead Sciences Inc., USAの承認の下で、ソフォスブビルと配合剤のレディパスビル/ソフォスブビルを90か国で製造・販売するライセンス権を取得したことを、本日発表しました。
HYDERABAD, INDIA, 2014年9月18日 10時00分 - (JCN Newswire) - Hetero Groupは、Gilead Sciences Inc., USAの承認の下で、ソフォスブビルと配合剤のレディパスビル/ソフォスブビルを90か国で製造・販売するライセンス権を取得したことを、本日発表しました。この契約の下でHeteroは、インド、アジア太平洋地域、サハラ以南のアフリカ、および他の後発開発途上国でソフォスブビルとレディパスビル/ソフォスブビルの製造・販売を行う資格があります。これにより、さまざまな発展途上国で、安価な薬剤を入手できる慢性C型肝炎患者が増えます。このライセンス協定は、この薬剤をグローバルに利用可能にし、多くの公共医療問題に対応するための、大きな一歩です。

Hetero Group会長のBPS Reddyは、次のようにコメントしました。「Heteroは、この薬を必要としている人々の命を救う施策のために、Gileadと提携することを嬉しく感じます。Heteroはこの契約を通じて、何百万人もの慢性C型肝炎患者が妥当な価格で薬を利用できるようにします。Heteroは、研究・開発・製造体制を活用して、これらの医薬への多大な需要に対応するため、迅速に規模拡大をしていきます。」

彼はまた、次のように述べました。「Heteroはすでに、安価なHIV医薬を発展途上国に提供する企業としての実績を重ねており、インドなどの発展途上国に短期間でC型肝炎の薬剤を提供可能にするために力を注いでいます。」

Heteroについて

Heteroは、医薬およびその有効成分の開発・製造・販売を行う大手グローバル企業です。同社は、インド最大の個人所有製薬会社です。1993年に創設されたHeteroには、世界各国に30か所の生産施設があり、138か国で200種の製品ポートフォリオを販売しています。Heteroは創業以来、信頼性・品質・バリューへのコミットメントを基本理念としており、全製造プロセスにわたる垂直統合により効率を創出する能力で、独自のバリュープロポジションをお客様に提供しています。Heteroは、安価なHIV薬剤を発展途上国に提供して、高い評価を得ています。

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グローバルカスタム製薬サービスVP
電話:+1-732-529-0422
メール: psidhu@heterousa.com
URL: www.heterodrugs.com

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