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2014年10月09日 11時44分

ウェブサイトの表示にかかる時間は日本国内に比べて最大7.6倍!東南アジア5か国からのウェブパフォーマンス比較レポートを発表

CDNetworksは、東南アジアからのウェブパフォーマンス比較レポートを発表。インドネシアから日本のウェブサイト表示には平均で7.6倍、最も早いマレーシアでも2倍以上と、日本のウェブサイト閲覧には非常に多くの時間がかかることを明らかにした。
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン (本社:東京都新宿区、以下CDNetworks) は、本日、東南アジアからのウェブパフォーマンス比較レポートを発表します。本レポートでは、インドネシアから日本企業のウェブサイトを表示すると平均で7.6倍、最も早いマレーシアでも2倍以上と、東南アジアから日本企業のウェブサイトを閲覧すると非常に多くの時間がかかることを明らかにしています。

CDNetowrksが本日発表したウェブパフォーマンス比較レポート「東南アジアから見た日本のウェブサイト」(以下、本レポート)では、調査した22社のウェブサイトすべてにおいて、東南アジア各国からの閲覧では、日本国内からの閲覧に比べて時間がかかることがわかりました。

一般に、表示にかかる時間が1秒増えるとコンバージョンが7%減り、PVは11%減少、顧客満足度は16%低くなる* といわれています。そのため、東南アジア向けに事業を行う企業は、対策が急務であるといえます。本レポートでは、日本に比べ表示に時間がかかってしまう原因や、その対策方法についても紹介をしています。

本レポートはCDNetworksのウェブサイトよりどなたでも無料でダウンロード可能です。また、CDNetworksでは、東南アジア向けにコンテンツ配信を行うお客様のウェブパフォーマンス向上を支援する「エマージング・マーケット・キャンペーン」を展開中です。海外向けに事業を展開中、もしくは検討中のお客様はぜひご活用ください。

*1 アバディーン・グループ発表

[関連URL]
▽ エマージング・マーケット・キャンペーン 詳細:
http://www.cdnetworks.co.jp/lp/emerging/index.html

▽ ホワイトペーパー「東南アジアから見た日本のウェブサイト」
ダウンロードページ:
http://www.cdnetworks.co.jp/data/whitepaper.html#wp-8

以上

About CDNetworks
CDNetworksは、CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービス専門企業として、世界中に分散配置する140を超える配信拠点(PoP)において日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・英国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、http://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。

[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
マーケティング担当:増山、高橋
TEL:03-5909-3373 Mail:marketing@cdnetworks.co.jp