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2014年10月09日 12時41分

Phyton Biotechが新しいウェブサイトを開設

細胞培養法(PCF(R))技術の先駆的企業で、PCF法によるパクリタキセルおよびドセタキセルAPIの世界最大の製造能力を持つPhyton Biotechは、新ウェブサイト( www.phytonbiotech.com )を開設しました。
Vancouver, BC, 2014年10月9日 11時45分 - (JCN Newswire) - 細胞培養法(PCF(R))技術の先駆的企業で、PCF法によるパクリタキセルおよびドセタキセルAPIの世界最大の製造能力を持つPhyton Biotechは、新ウェブサイト( www.phytonbiotech.com )を開設しました。

新ウェブサイトは、世界最高の商用パクリタキセルおよびドセタキセルAPIのサプライヤを目指すPhytonのコミットメントと、PhytonがPCF法による植物由来の有効成分と複合小分子の開発サービスをより一層重視していくことを示しています。

ハンブルクおよびバンクーバー近郊のGMP開発製造施設を持つPhytonは、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社Taxol(R)腫瘍学製品のためにPCF法によりパクリタキセル出発物質を初めて開発し、商用供給した企業です。この実績と多大な専門知識を活かしてPhytonは、この成功をさらに積み重ねて、PCF法によってお客様のために新しい植物由来の有効成分を開発しています。Phytonは、製薬業界だけでなく食品成分、化粧品、農業などの他の業界のために、その技術を使って、新しい有効成分を開発し、規模を拡大していくのに有利な立場にあります。同社はまた、特許取得済みのPCF技術によってバイオシミラーの人口発現プラットフォームを確立しました。さらにPhytonには、タキサンなどの複合小分子の合成と精製の専門知識もあります。同社の世界トップクラスの科学者は、新しいAPIの開発で他の科学者が失敗した分野でも、何度も成功しています。

Phytonの拡張開発サービスについて詳しくお知りになりたい方は、今年10月7~9日に開催されるCPhI Worldwideイベントにぜひお越しください。

Phytonについて

Phyton Biotechは、高品質パクリタキセルおよびドセタキセルAPIのグローバルサプライヤです。同社にはドイツのハンブルクとカナダのバンクーバーに開発製造施設があります。PhytonはPCF法によるパクリタキセルおよびドセタキセル製造で世界最大手で、EDQM、EMA、FDA、KFDA、およびTGAの検査を受けています。Phytonはまた、PCF法による植物由来の有効成分や、複合小分子の開発サービスを提供しています。

詳しい情報の問い合わせは以下のとおりです。
Jackie Labbe
Phyton Biotech
+1-604-777-2340 x 225

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