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2014年10月09日 14時20分

昭和電工、イクメン企業として特別奨励賞を受賞

昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、厚生労働省主催「イクメン企業アワード2014」において、特別奨励賞を受賞しました。
Tokyo, 2014年10月9日 13時45分 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、厚生労働省主催「イクメン企業アワード2014」において、特別奨励賞を受賞しました。

「イクメン企業アワード」は、育児を積極的に行う男性=イクメンを応援する厚生労働省の「イクメンプロジェクト」の一環で、働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備を促進するため、男性の育児参加を積極的に促進しつつ、業務改善を図る企業を表彰する制度で、本年度が2 回目の表彰となります。

当社グループは、2008 年より「社員の多様性(ダイバーシティ)を尊重した経営」を、経営戦略の一つに掲げ、「自分を活かす」「人を活かす」をキーワードに、ダイバーシティマネジメントに取り組んでいます。これまでも、女性の積極採用・配置、キャリア設計・能力開発支援、多様性を尊重したマネジメント、企業文化の形成、多様な働き方を実現する環境整備などの取り組みを進めてまいりました。

当社では、男性の育児参加を積極的に支援・推進するため、育児座談会や男性の育児休業取得キャンペーン「パパキャン」の展開などを進めています。また、事業所や本社では家族見学会を開催するなど、男性社員に対しても仕事と家庭のバランスを考えてもらう機会を作っています。

このたびの受賞は、ダイバーシティマネジメントへ経営トップから取り組み、ダイバーシティ推進に関し社内組織を立ち上げ、働き方の変革に取り組んでいること、上司を経由して育児休業取得対象者への育児休業取得を促していること、男性社員の育児休業取得の実績などが特に評価されたものです。

当社グループは、中期経営計画「PEGASUS」フェーズIIにおいて、「豊かさと持続性が調和する社会の創造に貢献する」ことを目標に掲げております。当社グループは、グローバル市場で個性的で存在感のある社会貢献企業の実現に向けて、今後もダイバーシティマネジメントを推進してまいります。

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概要: 昭和電工株式会社

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