ISLA MUJERES, MEXICO, Mar 30, 2015 - (JCN Newswire) - メキシコのイスラ・ムヘーレス(ムヘーレス島)の美しい風景と文化を祝って、イスラ・ムヘーレス観光局、エコツーリズム会社Ceviche Tours、調査保護組織Blue Realm ProjectおよびAmigos de Isla Contoyは、イスラ・ムヘーレスの自然保護活動、伝統、すばらしい環境を凝縮した文化イベント、第8回ジンベエザメ・フェスティバル(Whale Shark Festival)の開催日を発表します。
祭りは2015年7月18～24日に、カンクン国際空港からほど近いメキシコ、キンタナ・ロー州イスラ・ムヘーレスで開催されます。
この家族向けフェスティバルでは、最大の海洋生物で絶滅危惧種のジンベエザメと一緒に泳ぐことができ、昨年は5,000人が参加しました。また、伝統的な民俗舞踊、郷土料理、地元の職人による工芸品、ウミガメ養殖場見学、島周辺のサンゴ礁でのシュノーケルとダイビングなども楽しめます。
フェスティバルの収益は、メキシコ付近の大西洋沖に棲息する生物の調査、研究、保護などを専門とする団体のThe Blue Realm Projectと、地域の持続可能な海洋保護およびエコツーリズムを推進する501c3非営利団体のAmigos de Isla Contoyに送られます。
何百匹ものジンベエザメと泳ぐ
5月から9月にかけて、イスラ・ムヘーレス周辺の海にはジンベエザメの大群が集まります。イスラ・ムヘーレスは、世界でももっとも多くのジンベエザメが集まる場所です。研究者は、毎年イスラ・ムヘーレス周辺の海に、最大1,400匹のジンベエザメが回遊してくると推定しています。
持続可能なエコツーリズム
ジンベエザメ・フェスティバルは、この地域の海洋生態系保護に必要な、意識向上を図る試みです。イスラ・ムヘーレスは地球上で2番目に大きいサンゴ礁の一部にあり、カリブ海の生物の繁殖地としての役割を果たすだけでなく、ジンベエザメ、ウミガメ、マンタ、水鳥、ゲームフィッシュの回遊路に当たります。
家族で楽しむ
Whale Shark Festivalは7月18日のパレードで始まり、砂の彫刻イベントなどの子供向けアクティビティが開催されます。展覧会では、ジンベエザメの壁画、写真、地元の手工芸品などが飾られます。
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Ceviche Toursについて
Ceviche Toursは、メキシコのユカタン半島とムヘーレス島への持続可能なエコツーリズムと旅行サービスを提供しています。詳しい情報は www.cevichetours.com をご覧ください。
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2015年03月30日 16時57分
イスラ・ムヘーレスの第8回ジンベエザメ・フェスティバル(Whale Shark Festival)の開催日を発表
メキシコのイスラ・ムヘーレス(ムヘーレス島)の美しい風景と文化を祝って、イスラ・ムヘーレス観光局、エコツーリズム会社Ceviche Tours、調査保護組織Blue Realm ProjectおよびAmigos de Isla Contoyは、イスラ・ムヘーレスの自然保護活動、伝統、すばらしい環境を凝縮した文化イベント、第8回ジンベエザメ・フェスティバルの開催日を発表します。
