AEROPRES

2012年07月12日 08時45分

管理職対象の心理・精神的疾患の可能性の有無をチェックする心理精神分析プログラム「管理職登用チェック バージョン」を発売

EAP(従業員支援プログラム)を中心とする各種メンタルヘルスケア事業とHRソリューション事業を行うキャリアマネジメントコンサルティング株式会社は、企業の管理職者として登用予定者の心理・精神的疾患の可能性の有無をチェックする「心理精神分析プログラム『管理職登用チェックバージョン』」を発売致しました。
この度、EAP(従業員支援プログラム)をはじめとする各種メンタルヘルスケア事業とヒューマンリソース・ソリューション事業を行うキャリアマネジメントコンサルティング株式会社(大阪市西区、代表取締役 吉田純一)は、企業における管理職者として登用予定者の心理・精神的疾患の可能性の有無をチェックする「心理精神分析プログラム『管理職登用チェックバージョン』」を平成24年7月9日より発売致します。

当プログラムは、管理職を登用する際の基準として、面談だけでは分かりにくい心理・精神的疾患の可能性をDSM-4やICD-10などの国際的精神疾患の診断基準に則りチェックするもので、これまでの市販の適正検査とは一線を画す画期的なアセスメントツールとなります。
管理職登用候補者に対して心理精神分析を行うことは、登用後の管理監督者の精神疾患による休職・退職時にかかるコストの大幅な低減やトラブルの回避につながるため、企業の人事・労務において重要なリスクマネジメントとなります。
 
■プログラム概要

<分析項目>
「うつ病」「新型(非定型)うつ病」「社会性不安障害」「パーソナリティ障害」「アスペルガー障害」「双極性障害」「統合失調症」の各疾患において罹患の可能性を判断する。

<設問数>
160問(A4×4ページ)
<所要時間>
20〜30分
<記入方式>
ペーパー記入方式

<結果報告>
回答内容の点数化による自動判定で、心理・精神的疾患の可能性を段階に分けて表記すると共に、精神分析に詳しい臨床心理士や精神保健福祉士、企業危機管理士などによる個別コメントを付して担当者へのみ報告。
※調査対象者へのフィードバックは行ないません。

<ご注意>
※当該分析結果は、あくまで調査対象者の心理・精神的疾患の内在の可能性を判断したもので、必ずしも精神的疾患に罹患していることを証明するものではありません。
※当プログラムは既発売の「心理精神分析診断プログラム/職業人適応診断」の別バージョン版となります。

■会社概要

【会社名】 キャリアマネジメントコンサルティング株式会社
【代表者】 吉田 純一
【本社所在地】〒550-0003 大阪市西区京町堀2-2-1 スミタビル5F   
【URL】http://cmck.co.jp/
【認可・承認】厚生労働省・労働者健康福祉機構認定
「事業場外メンタルヘルス相談専門機関」(第26-1号)

【本件に関するお問い合わせ先】

会 社 名:キャリアマネジメントコンサルティング株式会社
担当者名:山下、田中
TEL:06-6459-3882  Email:info@cmck.co.jp