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2015年09月08日 18時44分

台湾客家オリジナル商品が日本へ進出、国際ギフト市場で注目の的

客家産業のグローバル化と台湾域内外での交流を進め、「Hakka TAIWAN台湾客家」ブランドを広げるため、客家委員会は9月2日から4日まで東京で開催された「第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015(TIGS 2015)」に参加しました。
TAIPEI, TAIWAN, Sep, 08 2015 - (JCN Newswire) - 客家産業のグローバル化と台湾域内外での交流を進め、「Hakka TAIWAN台湾客家」ブランドを広げるため、客家委員会は9月2日から4日まで東京で開催された「第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015(TIGS 2015)」に参加しました。出展を通し、客家特有の文化を備えた商品を各国のバイヤーに紹介し、客家ブランドの国際知名度を高めることで、台湾客家業界のさらなる発展を目指しました。

近年客家委員会は「Hakka TAIWAN台湾客家」ブランドの確立とコンサルティングに注力しており、客家の良質な製品と伝統文化からくるスピリットとストーリーをもとに、商品により深い意味と価値を与え、また若者による起業精神を後押ししています。文化とクリエイティビティをさらに深め、産業の若返りとグローバル化を確かなものとしてきました。この度3日間にわたる「第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015(TIGS 2015)」を通し、客家商品を紹介するとともに、国際市場の流れを研究し、客家産業を国際市場へ同調させることを目的としました。ショー期間中は、精巧なオープンブースの形式を採用し、客家文化を一番よく代表する布を使い、テーマを分かりやすくすることで、バイヤーの評価を得ることを狙いました。この他、客家のホスピタリティ精神を伝えるため、毎日客家の東方美人茶と酸柑茶をふるまう時間を設け、また客家語を楽しく学んでもらうため、ゲームを通してバイヤーに客家語を伝えるコーナーも用意しました。

この度「第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015(TIGS 2015)」に出展した商品は、すべて専門家チームにより、品質、文化代表性、量産能力、国際受注能力などで評価選定されたもので、実用的かつ客家の特色とオリジナリティ溢れる25種類の商品で構成されました。例えば「白菜猫」は、見た目はシンプルでも、客家の清廉潔白な精神を表しており、バイヤーに紹介した際にはいつも詳細な問い合わせを受けました。また客家の桐の花をテーマにした陶器や漆器の作品、勤勉節約な精神を内包した藍染、伝統的技法に沿って作られた紙傘、天然原料を使って手作りされた石鹸セットなど、多様なギフトが集まり、どれも精巧な商品ばかりで、文化とクリエイティビティが結合して出来上がった傑作です。

3日間の期間中、82社のバイヤーと商談を行い、今後の貴重な商機と市場の動向を掴むことができました。これからも客家委員会は積極的に国際展示会に参加し、展示会プラットフォームでの交流を通し、「Hakka TAIWAN台湾客家」の純朴かつ上品で、ホスピタリティ溢れるブランドイメージとクリエイティビティ豊かなデザインを世界の舞台に推し上げ、台湾客家産業にさらなる価値と商機を作り出します。

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客家委員会は東京で開催された「第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015(TIGS 2015)」に参加しました。

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