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2015年11月04日 17時02分

昭和電工、平成27年度 均等・両立推進企業表彰 東京労働局長奨励賞を受賞

昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、厚生労働省より平成27 年度均等・両立推進企業表彰 均等推進企業部門「東京労働局長奨励賞」を受賞し、11月4日、都内にて東京労働局主催の表彰式が行われました。
TOKYO, Nov 4, 2015 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、厚生労働省より平成27 年度均等・両立推進企業表彰 均等推進企業部門「東京労働局長奨励賞」を受賞し、11月4日、都内にて東京労働局主催の表彰式が行われました。

この表彰は、女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取り組み(ポジティブ・アクション)を実施し、女性の能力発揮を推進している企業を表彰するもので、今回の受賞は当社におけるポジティブ・アクションの推進体制、取り組み内容が認められたものです。

1.当社の推進体制

当社では、2008年1月に本社人事室内に「女性活躍推進チーム」を設置、女性社員を対象としたキャリア開発などの取り組みを開始しました。また、2013年からは「ダイバーシティ推進事務局」を設置し、女性活躍推進をダイバーシティ推進の一環に位置付けて取り組みを継続しています。

2.当社の取り組み内容

(1) 新卒採用における女性の応募を促すため、女性求職者を対象とした「女子学生セミナー」を開催。
(2) 営業、製造現場など、女性比率の低い職務の職域を拡大、積極的な配置を実行。
(3) 女性管理職の登用に関し「2020年までに40名、5%」の数値目標を設定。
(4) 管理職候補の女性と役員による座談会、女性の責任感、意欲向上を目的とする研修会の開催。

そのほか、当社では仕事と育児・介護との両立支援に関しても、多様な働き方を実現する環境整備を進めています。働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備を促進するため、男性の育児参加を積極的に促進するなどの取り組みを行っています。

当社グループは、2008年より「社員の多様性(ダイバーシティ)を尊重した経営」を経営戦略の一つに掲げ、「自分を活かす」「人を活かす」をキーワードに、ダイバーシティマネジメントに取り組んでいます。当社グループは、グローバル市場で個性的で存在感のある社会貢献企業の実現に向けて、今後もダイバーシティマネジメントを推進してまいります。

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概要:昭和電工株式会社

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