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株式会社ESE（本社：東京都中央区　代表取締役社長：疋田　定幸）は、機器製造企業の収益力向上を目指し、経営支援サービスES1110　V1.0　Solution For Manufacturerの提供を開始しました。

ビジネスのグローバル化は事業のスピード化を促し、従来の経験や勘だけでは経営の的確な判断が追い付いていかない問題が生じています。顧客の購買動向は大きく変動するようになり、変化を見据えた売上予測は従来にまして難しくなっています。このような環境において計画に基づき機器を生産する製造業にとっては、売上計画と実績のかい離が経営上大きな課題となっています。すなわち、楽観的な売上予測に基づき商品を製造すると、必要以上の製造を実施し商品を大量に在庫として抱えることになり資金負担が増大します。一方、慎重すぎる売上予測での製造では、顧客購入希望があっても売るべき商品が提供出来ずビジネスチャンスを逃すことにもなり収入の減少につながります。機器等製造業では、売上予算とその着地予測は企業収益に直結する最も重要な日常管理項目の一つに挙げられます。ES1110 V1.0　Solution For Manufacturerはこの経営課題を支援するサービスです。ES1110　V1.0は、最新の着地情報をリアルタイムで見える化することにより、企業の生の活動状況を見える化し、経営者の状況把握に大きく貢献します。当該サービスは、案件個々だけでなく全案件情報や部門別情報を四半期別／半期別に予算値と着地予測値を対比させ、そのギャップをリアルタイムに見える化することができます。これにより経営者が売上増／売上減に対応し、生産対策、原価対策、要員対策等を早期に立案・実行することを支援します。

以下にES1110 　V1.0　Solution For Manufacturerの特徴を紹介します

（１）全案件の予算値と見込＆実績値を四半期毎半期毎に対比し見える化します
（２）全営業案件を顧客分類別（新規顧客、既存顧客および親密顧客）に見える化し売上予測の精緻化を支援します
（３）全営業案件を予算策定時投入の予算内案件と、その後投入した予算外案件に分類して見える化します
（４）全営業案件を、営業部門別や営業担当別や顧客別に分類し見える化します
（５）営業案件個別には、詳細情報として予算値と見込＆実績値を月別に見える化します
（６）営業案件個別に予算投入時の売上額、製造品費、部材費、購入品費、要員費等を表示すると共に、その結果である見込値・実績値を月別に対比し見える化します
（７）顧客との折衝履歴を時系列で蓄積し、顧客要求の変遷とその対応を見える化します


株式会社ESEについて

株式会社ESE
代表取締役社長　疋田　定幸
〒104-0061
東京都中央区銀座6-6-1　銀座風月堂ビル5階
会社ホームページURL　http://www.ese-h.com

株式会社ESEは基本に忠実な技術を基盤に、企業経営に貢献出来るサービス並びにソフトウェア開発を提供する会社です。変化が激しい事業環境において、企業の経営に貢献出来るサービスを提供すると共に必要となる｢見える化｣を実現するITシステム構築を行い、発生する課題をお客様と一緒になって解決することを目指しています。

本件に関するお問合せ

株式会社ESE　事業推進チーム　　
電話 03-5537-5932（代表）
FAX　　　　 03-5537-5281
E-mail　　 info@ese-h.com

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