AEROPRES

2016年04月25日 16時52分

国際サイエントロジー災害救助ボランティアが熊本地震で救援活動を行う

今月14日夜から一連の地震に見舞われた熊本県にてサイエントロジー災害救助ボランティアが活動を行い、現地で必要とされる物資の仕分けや、御船町などの避難所にて身体的苦痛を和らげる「アシスト」を提供しています。
今月14日夜から一連の地震に見舞われた熊本県にてサイエントロジー災害救助ボランティアが活動を行い、現地で必要とされる物資の仕分けや、御船町などの避難所にて身体的苦痛を和らげる「アシスト」を提供しています。

サイエントロジー災害救助ボランティアは1970年代半ばに創設され、約1,000もの組織や行政機関と協力して、これまで何百もの災害現場で被災者支援を行ってきた国際的な団体です。日本では、1995年の阪神大震災より本格的に活動を開始し、中越地震や東日本大震災などの被災地で行政機関や団体などともに被災地活動を行っています。

 災害現場では、ボランティアセンターや行政機関などと連携し、現地で求められている物資の仕分け・配送や需要の調査、子供の精神的ケア、お茶会の提供なども行ってきました。各地の被災地で特に要望が多いのが、アメリカの人道主義者L.ロンハバードによって開発された身体的な苦痛や精神的なストレスを和らげる「アシスト(援助方法)」と呼ぶ技術やコミュニケーションの回復、子育てなどの支援に関する技術の提供です。

 東日本大震災の際も、多くの被災者に対し、支援や技術の提供を行わせていただきました。そして、現在では、熊本大震災に際し、現地のボランティアセンターなどと連携し、被災者支援を行い、御船町中学校の避難所などでも50名以上にアシストを提供し避難所では「次も来て下さい」という声が起こっています。

 サイエントロジー災害救助ボランティアについてのさらなる情報は
http://www.rescue.bz/