2016年05月11日 16時01分
一連の地震に見舞われた熊本県の被災地では、災害救助ボランティアの参加者がゴールデンウイーク中に減っている一方で、特に壊滅的な影響を受けている益城町などではまだ多くの被災者が避難所生活を送っており、人手不足が深刻になっています。このような中、現地の災害救助ボランティアと提携し必要とされる清掃活動、および段ボールベッドの設置を行っています。
一連の地震に見舞われた熊本県の被災地では、災害救助ボランティアの参加者がゴールデンウイーク中に減っている一方で、特に壊滅的な影響を受けている益城町などではまだ多くの被災者が避難所生活を送っており、人手不足が深刻になっています。このような中、現地の災害救助ボランティアと提携し必要とされる清掃活動、および段ボールベッドの設置を行っています。
災害現場では、ボランティアセンターや行政機関などと連携し、現地で求められている物資の仕分け・配送や需要の調査、清掃、段ボールベッドの設置も行っています。各地の被災地で特に要望が多いのが、アメリカの人道主義者L.ロンハバードによって開発された身体的な苦痛や精神的なストレスを和らげる「アシスト(援助方法)」と呼ぶ技術やコミュニケーションの回復、子育てなどの支援に関する技術の提供です。現地では、これまで何百もの災害現場で被災者支援を行ってきた国際的な団体である国際サイエントロジー災害救助ボランティアチームととともに、サイエントロジー教会は被災地活動を支援しています。
連絡先
TEL:03-4578-7550
FAX:03-3369-2262
mail@hubbard.jp
後藤