AEROPRES

2016年05月19日 17時27分

中国での食品接触材料製品の規制動向とその実務対応セミナー 6/6(月)[東京]

中国での食品接触材料製品の規制動向と日本企業がすべき実務対応について説明するセミナーです。
中国での食品接触材料製品の規制動向とその実務対応セミナー 6/6(月)[東京]
http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/0976/

中国での食品接触材料製品の規制動向と日本企業がすべき実務対応について説明します

食品の安全性は国際的な社会の関心としての大きな高まりがある中、
中国の食品の安全性、関連製品である食品接触材料製品の法制度が
大きく変わろうとしています。
具体的には2015年10月1日改正食品安全法が施行され、輸入食品及び関連製品への
登録などの対応が強化され、責任の所在が明確化しております。
上位法規の改訂に伴い、多くの国家標準が整理され、改訂版が順次公表、公布されています。

さらに、GB 9685の改正案の公布、2016年4月10日の食品接触輸入製品の
申請登録認証制度の施行など、食品及びその関連製品の輸出対応も変化してきております。
このような状況下において、中国の食品接触製品への知見も深い
石動 正和氏( 塩ビ食品衛生協議会 常務理事)及び弊社の食品接触製品の
登録実務の責任者である中川より、中国へ食品関連製品を輸出している日本企業に、
規制の動向とその方向性、日本企業がなすべき実務対応をご説明いたします。
奮ってご参加ください。

なお、今回のセミナー内容につきましては、同業者の方にはお断り申し上げます。

日時:2016年06月06日(月) 13:30-16:30 (開場 13:00)
場所:連合会館 404会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

要旨:
Ⅰ. 世界と中国の食品接触製品の規制動向(13:30~15:00)
1.世界における食品接触材料製品の規制動向
2.中国食品接触材料製品関連国家標準の改正
3.中国GB 9685食品接触材料製品用添加剤使用標準
4.中国食品接触輸入製品の申請、登録、認証制度
5.中国食品工業協会食品接触材料専門委員会
6.質疑応答

Ⅱ. 中国における食品接触材料の登録実務と通関検査の最新事例(15:10~16:30)
1.中国における食品接触材料の通関検査の最新事例紹介と当局からのヒヤリング
2.中国における食品接触材料・製品の登録実務
3.日本企業の対応
4.質疑応答

※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。

第Ⅰ部講師:
石動 正和氏 / 塩ビ食品衛生協議会 常務理事
【講師略歴】 1973年京都大学工学部工業化学科卒。
       同年(株)鐘淵化学工業(現(株)カネカ)に入社。
研究開発、研究管理業務に従事。2003年塩ビ食品衛生協議会へ出向。
2004年常務理事就任、現在に至る。
第Ⅱ部講師:
陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO
中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティング事業部 部長

受講料:1名につき20,000円(消費税別、資料代・お茶代込)
*ケミスパート会員に登録していただくと、お得な会員価格【無料会員は3,000円引き(登録日より年間3回まで)正会員は5,000円引き(登録日より年間12回まで)】でセミナーにお申込みをしていただけます。

主催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申し込みは、弊社ホームページからお願いします。
http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/0976/
お問い合わせ先:03-5207-2922