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2016年12月12日 17時56分

新刊書籍『こころを磨くヨガ』(美宅 玲子:著)を発売

人生が輝き、ダイエットも成功する、こころとからだのストレッチ
株式会社現代書林[住所:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本桂一]は、新刊書籍『こころを磨くヨガ』(美宅 玲子:著)を2016年12月6日に発売しました。

【ダイエット強迫症】

皆さん、聞いたことの無い言葉だと思います。

この言葉は著者の造語です。

ダイエットが一時的に上手くいく事はよくあると思いますが、結局はなかなか減らない体重にいら立ち、過食を繰り返してリバウンドしてしまう。

そして、自信をなくし・・・自分を責め・・・肉体的にだけではなく、精神的にも不安定になる。

結果、それがエスカレートしてきて、食べる事に「罪悪感」を持ったり、太ることが異常に怖くなったりして、自分の行動を自分自身でコントロール出来なくなる。

これが【ダイエット強迫症】です。

ダイエット経験のある、特に真面目で繊細な人ほど追いつめられる症状です。

本書は今までに2400人を超える方々にヨガ・ピラティスなどのレッスンを行い、自分自身も摂食障害に苦しんだ経験のある著者が書いた、自分を苦しめる【ダイエット強迫症】から脱却し、気持ちよく食事が食べられる生活を取り戻すノウハウをまとめた本です。

更に、ありのままの自分を出せるヨガをヴィジュアル満載で掲載しています!


---目次---
はじめに
序 章 「わたしの経験」摂食障害の克服とヨガ
第1章 「痩せなきゃダメ」今の自分を否定する“まじめ病”
第2章 「ダメでもOK」観察し、認めるという薬
第3章 「OKが続く」感じるモードのイメージヨガ
おわりに


---著者紹介---
美宅 玲子(みたく・れいこ)

ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
1980 年2月29 日生まれ。埼玉県所沢市出身。東京学芸大学教育学部卒。
中学から大学まで陸上競技(100mハードル、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。
姿勢や効率のよい体の動かし方に興味がある一方、メンタルの繊細さもあり摂食障害になってしまう。
大学卒業後に小学校教員となるが、「いい先生であろう」という無理を重ね、うつ状態のため2 年半後病休を取る。
2004年に趣味で通っていたスポーツクラブに転職し、ヨガ・ピラティスに出会い、インストラクターとなる。
ヨガ・ピラティスと興味ある分野を活かせる仕事のおかげで心の病と腰痛を克服する。
ストレスの多い日常でも心身の調子を整えられる素晴らしさを伝えるため、2008 年に独立しフリーインストラクターとなる。
現在、首都圏のスポーツクラブ、自治体、公共施設でのサークルや個人のレッスンを受け持つ一方、外ヨガイベント、健康コラボイベントの企画実施、雑誌監修、コラム連載、DVD 発売も行う。
日々更新するHP、ブログ、YouTube のエクササイズ動画も好評である。著書に『あなたらしく輝く 美姿勢イメージエクササイズ(小社)』がある。


当書籍の商品画像など概要につきましては、弊社ウェブサイトをご覧ください。
http://www.gendaishorin.co.jp/book/b253165.html




<商品概要>
■商品名:こころを磨くヨガ

■著者名:美宅 玲子

■発売日:2016年12月6日

■定価:本体1,200円+税

■判型:A5判並製

■ページ数:112ページ



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社現代書林
http://www.gendaishorin.co.jp/
〒162-0053
東京都新宿区原町3-61 桂ビル
TEL:03-3205-8384
FAX:03-3205-8285