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2017年01月04日 14時47分

ISID 新年仕事始式で釜井社長があいさつ

株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井 節生、以下ISID)の2017年新年仕事始式が1月4日午前9時30分より行われ、釜井社長が年頭の所信を述べました。要旨です。
TOKYO, Jan 4, 2017 - (JCN Newswire) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井 節生、以下ISID)の2017年新年仕事始式が1月4日午前9時30分より行われ、釜井社長が年頭の所信を述べました。要旨は以下のとおりです。

2017年の干支は「丁酉(ひのととり)」。昨年と同じ「相剋」の組み合わせと言われており、今年も世界中で対立が続く荒れる年になりそうだ。

2016年の世界は混乱の1年だった。英国の国民投票、米国大統領選挙の結果をはじめとして、各地に反グローバリズム、保護主義、排外主義の傾向が広がった。まさに「VUCA(Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity)」の時代。今後も、政治、経済ともまったく予断を許さない状況が待ち受けている。

当社グループは中期経営計画の2年目に入る。中計で定めた戦略に沿って、ビジネスプランをしっかりと推し進めていく。特に、IoT/ビッグデータ/AI/ロボティクスを中核とした第4次産業革命は、製造業に限らず金融業、サービス業などすべての産業へと広がっている。当社グループの成長のため、この領域において新たなソリューションを創造し、強固な事業を築き上げていく。

日本は、人口減少、少子高齢化という構造的な問題から派生する多くの課題を抱える課題先進国であり、その課題解決にITは不可欠。ISIDグループはワークスタイル変革をさらに加速するとともに、我々ならではのソリューションの創出を通して、政府が進める「Society 5.0~世界に先駆けた『超スマート社会』の実現」に貢献しよう。当社グループの行動スローガンである「Open Innovation」「価値協創」のもと、未来をしっかりと見据え、「顧客のため、社会のため」のイノベーティブな価値を創出し、大混迷の時代に立ち向かっていこう。

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